扇原の直接FKなどで神戸が3発快勝! 原田の追撃弾を振り切り柏との上位対決制す
[5.31 J1第19節 柏 1-3 神戸 三協F柏]
31日に行われたJ1第19節、三協フロンテア柏スタジアムでの柏レイソル対ヴィッセル神戸は、DFマテウス・トゥーレルが先制点を挙げるもDF原田亘が同点に。1-1で迎えた前半40分、MF扇原貴宏の直接FK弾、後半アディショナルタイムにはFW佐々木大樹が追加点を挙げて、神戸が3-1の勝利をおさめた。
前節の横浜FC戦を1-1で終え、2試合勝利から遠ざかっている2位・柏(勝ち点34)。6月の日本代表に選出されたMF熊坂光希は警告の累積で出場停止。ボランチにはMF白井永地が6試合ぶりのスタメンに。同じく日本代表に選出され、横浜FC戦でゴールを決めているFW細谷真大が1トップに入った。
アウェー3連戦となる6位・神戸(同27)は、前節・清水戦(●2-3)から2選手を入れ替え。直近3試合で2ゴールのFW大迫勇也、同3試合で2ゴールのFWエリキをベンチからのスタートに。MF広瀬陸斗が4試合ぶりの先発、MFジェアン・パトリッキが今季リーグ戦初先発を飾った。[スタメン&布陣]
序盤は高い位置からプレッシャーをかける神戸の守備が奏功する。柏は最終ラインからのロングボールが多くなり、セカンドボールもひろえず押し込まれる展開を強いられる。すると前半18分、神戸はFW宮代大聖のシュートから右CKを獲得すると、その流れから最後はトゥーレルが頭で押し込む。トゥーレルの今季2ゴール目で神戸が先制に成功した。
神戸の守備に苦しめられる柏だが、最初のチャンスをものにする。前半26分、左サイドでボールを奪った柏は原田にボールがわたると、右サイドいっぱいに開いていたMF久保藤次郎へ。久保は2選手を引きつけながら中央にボールを入れる。PA内で受けた原田は、パスをコントロールすると右足を一閃。原田の移籍後初ゴールで柏が試合を振り出しに戻す。
それでも神戸は前半40分、ゴールまで25mほどの距離で得たFKで、扇原は直接ゴールを急襲。左足から放たれたシュートは、弧を描きながらゴールに吸い込まれる。扇原の今季初ゴールで神戸が勝ち越した。
1点を追う柏は、ハーフタイムに2枚替えを敢行。MF渡井理己と白井を下げて、FW垣田裕暉とMF手塚康平を投入する。
後半最初のチャンスは神戸。10分、右サイドのFKで柏の選手に当たって中央に折り返すに形になったボールを、DF山川哲史がボレーシュートで狙ったが枠をとらえることはできない。
敵陣でボールを保持する時間が増えてきた柏だが、シュートまで至らない時間が続く。21分には細谷とDF小屋松知哉に代えて、MF仲間隼斗とDFジエゴをピッチに送った。
柏にボールを保持されながらもカウンターでチャンスをうかがう神戸。後半30分過ぎからMF井出遥也、MF鍬先祐弥、大迫、MF飯野七聖、DF岩波拓也と交代枠を使っていく。
アディショナルタイムは柏が押し込む形になったが、神戸が最後までゴールを割らせず。逆に後半アディショナルタイム6分には、ショートカウンターから佐々木がとどめの3ゴール目。神戸が2試合ぶりの勝ち点3を手にして、同30に。柏は今季3敗目を喫した
(取材・文 奥山典幸)
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31日に行われたJ1第19節、三協フロンテア柏スタジアムでの柏レイソル対ヴィッセル神戸は、DFマテウス・トゥーレルが先制点を挙げるもDF原田亘が同点に。1-1で迎えた前半40分、MF扇原貴宏の直接FK弾、後半アディショナルタイムにはFW佐々木大樹が追加点を挙げて、神戸が3-1の勝利をおさめた。
前節の横浜FC戦を1-1で終え、2試合勝利から遠ざかっている2位・柏(勝ち点34)。6月の日本代表に選出されたMF熊坂光希は警告の累積で出場停止。ボランチにはMF白井永地が6試合ぶりのスタメンに。同じく日本代表に選出され、横浜FC戦でゴールを決めているFW細谷真大が1トップに入った。
アウェー3連戦となる6位・神戸(同27)は、前節・清水戦(●2-3)から2選手を入れ替え。直近3試合で2ゴールのFW大迫勇也、同3試合で2ゴールのFWエリキをベンチからのスタートに。MF広瀬陸斗が4試合ぶりの先発、MFジェアン・パトリッキが今季リーグ戦初先発を飾った。[スタメン&布陣]
序盤は高い位置からプレッシャーをかける神戸の守備が奏功する。柏は最終ラインからのロングボールが多くなり、セカンドボールもひろえず押し込まれる展開を強いられる。すると前半18分、神戸はFW宮代大聖のシュートから右CKを獲得すると、その流れから最後はトゥーレルが頭で押し込む。トゥーレルの今季2ゴール目で神戸が先制に成功した。
神戸の守備に苦しめられる柏だが、最初のチャンスをものにする。前半26分、左サイドでボールを奪った柏は原田にボールがわたると、右サイドいっぱいに開いていたMF久保藤次郎へ。久保は2選手を引きつけながら中央にボールを入れる。PA内で受けた原田は、パスをコントロールすると右足を一閃。原田の移籍後初ゴールで柏が試合を振り出しに戻す。
それでも神戸は前半40分、ゴールまで25mほどの距離で得たFKで、扇原は直接ゴールを急襲。左足から放たれたシュートは、弧を描きながらゴールに吸い込まれる。扇原の今季初ゴールで神戸が勝ち越した。
1点を追う柏は、ハーフタイムに2枚替えを敢行。MF渡井理己と白井を下げて、FW垣田裕暉とMF手塚康平を投入する。
後半最初のチャンスは神戸。10分、右サイドのFKで柏の選手に当たって中央に折り返すに形になったボールを、DF山川哲史がボレーシュートで狙ったが枠をとらえることはできない。
敵陣でボールを保持する時間が増えてきた柏だが、シュートまで至らない時間が続く。21分には細谷とDF小屋松知哉に代えて、MF仲間隼斗とDFジエゴをピッチに送った。
柏にボールを保持されながらもカウンターでチャンスをうかがう神戸。後半30分過ぎからMF井出遥也、MF鍬先祐弥、大迫、MF飯野七聖、DF岩波拓也と交代枠を使っていく。
アディショナルタイムは柏が押し込む形になったが、神戸が最後までゴールを割らせず。逆に後半アディショナルタイム6分には、ショートカウンターから佐々木がとどめの3ゴール目。神戸が2試合ぶりの勝ち点3を手にして、同30に。柏は今季3敗目を喫した
(取材・文 奥山典幸)
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データ提供:Opta
※大会の公式記録と異なる場合があります
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