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A代表から中3日「黒も飽きちゃって」金髪で心機一転…森保Jでの変化見せたFC東京FW俵積田晃太「もっと自分の怖さを」

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FC東京のFW俵積田晃太

[6.14 J1第20節 FC東京 2-2 C大阪 味スタ]

 日本代表6月シリーズの初招集選手で唯一2試合の出場機会を掴み取ったFC東京のFW俵積田晃太が貴重な経験を胸にJリーグの舞台に帰ってきた。中3日連戦のためベンチスタートとなったが、1-1で迎えた後半15分から途中出場。「とにかく自分のところでチャンスを作ろうという意識で入った」。その意気込みどおり、21歳のドリブラーは積極的な縦突破とシュートへの意識で違いを示した。

 日本代表では5日のオーストラリア戦に先発でA代表デビューを果たし、後半19分までプレー。続く10日のインドネシア戦でも後半33分から途中出場し、A代表キャップ2試合を刻む貴重な経験を積んだ。活動期間中には森保一監督から「最近、縦突破が少ないんじゃないか」と助言を受け、2試合を通じてその姿勢を表現。Jリーグ復帰戦でもその教えを貫いていた。

「縦に行ったほうがより相手が怖がると思うし、より自分の得意なカットインが活きるかなと思ってどんどん縦に行った。(森保監督から)『縦に行ったほうがより怖いよ』というのを教わったし、それが自分の成長につながると思って今もチャレンジしている」(俵積田)

 さらにこの日は縦突破からのクロスだけでなく、後半32分には縦突破からの左足シュートでニアポスト脇を狙い、左ポストを叩く場面もあった。「ドリブルしてパスでもいいけど、シュートをより打ってもっと自分の怖さを出していかないと。それがもっと自分のレベルアップにつながると思っている」。代表活動で得た刺激を胸に刻み「いろいろ挑戦しようと思っていた」という姿勢を全面に表現していた。

 代表活動後にはヘアスタイルも変え、派手な金髪で仕上げて心機一転。「もうすぐ夏なのであの髪型だとちょっとだるすぎるので。黒も飽きちゃって、たまにはイメチェンしようかなと(笑)」。より一層目立つ姿でピッチに立ち、ここからプレー面でもさらなるインパクトを放っていく構えだ。

 7月には日本代表でのEAFF E-1選手権も控えるなか、「全部のアベレージをレベルアップして自分の成長につなげられればいいし、チームの勝利に貢献できれば」と決意を新たにする俵積田。大きく名を挙げた若武者にはJリーグの相手の警戒も強まることも予想されるが、「より強いマークとか厳しくなってくると思うけど、その中でも自分のよさを出して、チームの勝利を第一に考えて頑張っていければ」と力を込めた。

(取材・文 竹内達也)

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竹内達也
Text by 竹内達也

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