終盤出場・杉本健勇が投入5分で決勝ゴール! 大宮は約3か月半ぶりのホーム白星で2連勝! 熊本はアウェーで8試合連続未勝利
FW
[8.23 J2第27節 大宮 1-0 熊本 NACK]
J2リーグは23日に第27節を行った。RB大宮アルディージャとロアッソ熊本の対戦は、大宮が1-0で勝利。後半35分から出場したFW杉本健勇が投入5分後に決勝ゴールを決めた。
昇格を目指す大宮は前節・愛媛FC戦(○3-0)の快勝でプレーオフ圏内4位に再浮上。先発メンバーは2人変わり、前節にゴールを決めたMF津久井匠海と、累積警告で不在のMF小島幹敏に代わって5か月ぶりスタメン入りのMFアルトゥール・シルバが起用された。
一方、17位・熊本は前節・藤枝MYFC戦で雷雨による長時間の中断を挟んだものの、2-1と6試合連続の複数得点で勝利を挙げた。累積警告で出場停止のDF大西遼太郎に代わり、DF黒木晃平が6試合ぶりにスタメン入りした。[両スタメン&布陣]
前半2分、大宮はFWオリオラ・サンデーの折り返しをMF泉柊椰が右足ダイレクトで合わせ、クロスバーを直撃。序盤から相手陣地に押し込んでいく。10分まででCKから何度も攻撃を行い、チャンスを作った。
熊本も前半13分に決定機を作る。ロングボールから最前線のFW神代慶人が競り合ってこぼれたボールを、中盤のDF岩下航が拾う。そのままボールを運んで左足ミドルを放つも、GK笠原昂史のセーブに遭った。
その後は大宮がペースを握り、熊本のゴールを脅かしていく。前半36分には泉が左サイドをドリブルで進み、PA内に斜めのパス。O・サンデーがスルーし、ゴール前のFW豊川雄太がスライディングでワンタッチで触れるも、GK佐藤史騎に阻まれた。
前半は大宮が10本以上のシュートを放った一方、熊本は数本に留まった。しかし両チームともに得点は決められず、スコアレスで前半を折り返した。
後半開始から熊本は持ち味のパスワークに徹する。後半5分、MF藤井皓也が縦パスをPA右に入れ、体を張った神代がポストプレー。PA右に落としたボールを、再び藤井皓が走り込んで右足シュートで打ち込むもブロックに遭った。
ペースを奪われたくない大宮は後半13分に絶好機を作る。左サイドの泉が縦パスを出し、守備陣の裏を抜けたO・サンデーが左サイドからPA左に進入。だが、シュートはGK佐藤の正面に収まった。
後半15分、大宮が最初のカードで2枚替え。O・サンデーと豊川を下げ、FW藤井一志とFWカプリーニが入った。直後から両チームは猛暑からパスがズレ始める。熊本は18分にDF黒木晃平のパスカットからカウンター。MF古長谷千博のパスを受けた神代がPA右から右足シュートも、ゴールを枠を大きく外れていった。
熊本も後半21分に2枚替え。飯星と神代に代えて、MF大本祐槻とFW半代将都が出場した。大宮も26分に津久井を下げ、FWファビアン・ゴンザレスが投入された。
両チームともに猛暑で疲労が溜まるなか、交代選手が力を放つ。後半30分、熊本は半代が最前線でプレスをかけ、DFイヨハ理ヘンリーからボールを奪取。右サイドからグラウンダーのクロスを上げると、ニアサイドに詰めた藤井皓が右足ダイレクトで合わせるが、わずかにゴール枠外に外れた。
大宮は後半35分に泉と代わって入った杉本が勝利を決める。40分、杉本はカプリーニ、藤井一とパス交換しながら、PA手前へ。ゴールが見えたところから左足ミドルを放ち、4月5日の第8節以来となる今季3点目でゴールネットを揺らした。
杉本の先制ゴールを守り切り、大宮が1-0で2連勝。ホームでの白星は5月10日の第15節以来、6試合ぶりとなった。熊本は敵地で8試合連続の未勝利が続いている。
(取材・文 石川祐介)
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J2リーグは23日に第27節を行った。RB大宮アルディージャとロアッソ熊本の対戦は、大宮が1-0で勝利。後半35分から出場したFW杉本健勇が投入5分後に決勝ゴールを決めた。
昇格を目指す大宮は前節・愛媛FC戦(○3-0)の快勝でプレーオフ圏内4位に再浮上。先発メンバーは2人変わり、前節にゴールを決めたMF津久井匠海と、累積警告で不在のMF小島幹敏に代わって5か月ぶりスタメン入りのMFアルトゥール・シルバが起用された。
一方、17位・熊本は前節・藤枝MYFC戦で雷雨による長時間の中断を挟んだものの、2-1と6試合連続の複数得点で勝利を挙げた。累積警告で出場停止のDF大西遼太郎に代わり、DF黒木晃平が6試合ぶりにスタメン入りした。[両スタメン&布陣]
前半2分、大宮はFWオリオラ・サンデーの折り返しをMF泉柊椰が右足ダイレクトで合わせ、クロスバーを直撃。序盤から相手陣地に押し込んでいく。10分まででCKから何度も攻撃を行い、チャンスを作った。
熊本も前半13分に決定機を作る。ロングボールから最前線のFW神代慶人が競り合ってこぼれたボールを、中盤のDF岩下航が拾う。そのままボールを運んで左足ミドルを放つも、GK笠原昂史のセーブに遭った。
その後は大宮がペースを握り、熊本のゴールを脅かしていく。前半36分には泉が左サイドをドリブルで進み、PA内に斜めのパス。O・サンデーがスルーし、ゴール前のFW豊川雄太がスライディングでワンタッチで触れるも、GK佐藤史騎に阻まれた。
前半は大宮が10本以上のシュートを放った一方、熊本は数本に留まった。しかし両チームともに得点は決められず、スコアレスで前半を折り返した。
後半開始から熊本は持ち味のパスワークに徹する。後半5分、MF藤井皓也が縦パスをPA右に入れ、体を張った神代がポストプレー。PA右に落としたボールを、再び藤井皓が走り込んで右足シュートで打ち込むもブロックに遭った。
ペースを奪われたくない大宮は後半13分に絶好機を作る。左サイドの泉が縦パスを出し、守備陣の裏を抜けたO・サンデーが左サイドからPA左に進入。だが、シュートはGK佐藤の正面に収まった。
後半15分、大宮が最初のカードで2枚替え。O・サンデーと豊川を下げ、FW藤井一志とFWカプリーニが入った。直後から両チームは猛暑からパスがズレ始める。熊本は18分にDF黒木晃平のパスカットからカウンター。MF古長谷千博のパスを受けた神代がPA右から右足シュートも、ゴールを枠を大きく外れていった。
熊本も後半21分に2枚替え。飯星と神代に代えて、MF大本祐槻とFW半代将都が出場した。大宮も26分に津久井を下げ、FWファビアン・ゴンザレスが投入された。
両チームともに猛暑で疲労が溜まるなか、交代選手が力を放つ。後半30分、熊本は半代が最前線でプレスをかけ、DFイヨハ理ヘンリーからボールを奪取。右サイドからグラウンダーのクロスを上げると、ニアサイドに詰めた藤井皓が右足ダイレクトで合わせるが、わずかにゴール枠外に外れた。
大宮は後半35分に泉と代わって入った杉本が勝利を決める。40分、杉本はカプリーニ、藤井一とパス交換しながら、PA手前へ。ゴールが見えたところから左足ミドルを放ち、4月5日の第8節以来となる今季3点目でゴールネットを揺らした。
杉本の先制ゴールを守り切り、大宮が1-0で2連勝。ホームでの白星は5月10日の第15節以来、6試合ぶりとなった。熊本は敵地で8試合連続の未勝利が続いている。
(取材・文 石川祐介)
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データ提供:Opta
※大会の公式記録と異なる場合があります
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