部員7人再結成から12年目、新潟産業大から初のJリーガー!! DF湯岑滉生が岐阜内定「結果という形で恩返ししたい」
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FC岐阜は12日、新潟産業大のDF湯岑滉生(21)が来季加入内定となったことを発表した。JFA・Jリーグ特別指定選手として今季からリーグ戦などへの出場が可能となる。
新潟産業大はサッカー部が自然消滅していたという中で2014年、ガンバ大阪などでプレーした岡村宜城氏が監督を務めて再結成。当時の部員は7人で試合には卓球部やバスケ部の学生が助っ人として参戦するなどしていた。それでも岡村監督のもとで次第に力をつけ、昨年度は全日本大学サッカー選手権(インカレ)に初出場していた。
指揮官は「全国大会に出ることとプロを輩出すること。この2つは10年間で成し遂げたいなと思って今11年目」と昨年話していた中、1年遅れながらも11年目でインカレ初出場を果たすと、12年目に突入した今季ついにJクラブ内定選手が誕生した。
湯岑は大阪府出身で和歌山南陵高から新潟産業大に進学。昨年と今年のデンソーカップチャレンジ北信越選抜メンバーにも選出されている。
以下、クラブ発表プロフィールとコメント
●DF湯岑滉生
(ゆみね・こうき)
■生年月日
2004年3月12日(21歳)
■出身地
大阪府
■身長/体重
193cm/89kg
■経歴
住吉大社サッカークラブ-和歌山南陵高-新潟産業大
■コメント
「幼い頃からの夢であったプロサッカー選手としてのスタートラインに立てたこと、そしてFC岐阜という素晴らしいクラブでキャリアを始められることを大変嬉しく思います。今まで自分を支えてくれた家族や指導者の方々、自分に関わってくださった全ての方々への感謝の気持ちを忘れることなく成長し、常に謙虚に高みを目指して、結果という形で恩返ししたいと思います。FC岐阜のファン・サポーターの皆様に応援していただける選手になれるよう一生懸命頑張ります。よろしくお願いします」
●2025シーズンJリーグ特集
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新潟産業大はサッカー部が自然消滅していたという中で2014年、ガンバ大阪などでプレーした岡村宜城氏が監督を務めて再結成。当時の部員は7人で試合には卓球部やバスケ部の学生が助っ人として参戦するなどしていた。それでも岡村監督のもとで次第に力をつけ、昨年度は全日本大学サッカー選手権(インカレ)に初出場していた。
指揮官は「全国大会に出ることとプロを輩出すること。この2つは10年間で成し遂げたいなと思って今11年目」と昨年話していた中、1年遅れながらも11年目でインカレ初出場を果たすと、12年目に突入した今季ついにJクラブ内定選手が誕生した。
湯岑は大阪府出身で和歌山南陵高から新潟産業大に進学。昨年と今年のデンソーカップチャレンジ北信越選抜メンバーにも選出されている。
以下、クラブ発表プロフィールとコメント
●DF湯岑滉生
(ゆみね・こうき)
■生年月日
2004年3月12日(21歳)
■出身地
大阪府
■身長/体重
193cm/89kg
■経歴
住吉大社サッカークラブ-和歌山南陵高-新潟産業大
■コメント
「幼い頃からの夢であったプロサッカー選手としてのスタートラインに立てたこと、そしてFC岐阜という素晴らしいクラブでキャリアを始められることを大変嬉しく思います。今まで自分を支えてくれた家族や指導者の方々、自分に関わってくださった全ての方々への感謝の気持ちを忘れることなく成長し、常に謙虚に高みを目指して、結果という形で恩返ししたいと思います。FC岐阜のファン・サポーターの皆様に応援していただける選手になれるよう一生懸命頑張ります。よろしくお願いします」
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