ユニクロ柳井取締役が明かす“幼馴染”の元Jリーガー「天才だった」…Jリーグとパートナーシップ締結、審判ユニなど提供へ
Jリーグは28日、アパレルメーカーのユニクロと包括的パートナーシップ契約を締結したことを発表した。来月より始まる明治安田百年構想リーグでレフェリーウェアの提供、6月13日に開催予定のオールスターゲーム「DAZNカップ」の選手ユニフォームの提供、UTme!サービスを利用したJリーグ全60クラブのオリジナルスタンプの新登場が発表になった。
ユニクロは昨年9月にユニフォーム事業の体制刷新を発表。企業や学校だけでなく、スポーツチームなどへの事業拡大を実施していた。発表イベントに登壇した株式会社ファーストリテイリングの柳井康治取締役グループ上席執行役員は「特別リーグをお作りになられるタイミングで、何か特別な取り組みをしたいということでお声がけいただいた」と経緯を説明すると、Jリーグとユニクロに地域密着やグローバルな視点など共通点が多いことを挙げ、「もともとスポーツとの親和性は高いものだと思っていた。非常に有難い話だった」と語った。




柳井氏も幼少期はサッカー少年だったという。1歳年上で元Jリーガーの安永聡太郎氏が同じ幼稚園に通った“幼馴染”だったことを明かすと、「僕らの時代だったらキャプテン翼のような存在だった。キックオフしたらゴールまでずっとドリブルで決めてしまう天才プレーヤーだった。清商に行かれたあともみんなで応援していて。エスパルスでやってらっしゃったときに焼肉に連れて行ってもらった。そんな思い出がある大好きな先輩です」と笑顔で話した。
今回の発表では百年構想リーグのみのパートナーシップ契約となったが、そのあとについても「可能性は探っていきたい」と前向きに話す。ユニクロが選手向けのスポーツウェアを提供するのは、2005年のザスパ草津(当時)と東京オリンピックでスウェーデン女子代表が着用したユニフォームに続いて3例目になるというが、柳井氏は「審判が着られるユニフォームを提供できることは、ユニクロでも提供できるという証だと思う。いい効果が生まれることを期待しています」と今後の市場拡大を楽しみにした。


またユニクロが展開するオリジナルTシャツなどを作ることができるサービス「UTme!」を利用した「UTme!×Jリーグ つくろう、楽しもう、あなただけのクラブTシャツ。」企画も発表になった。Jリーグ全60クラブのエンブレム・ロゴ・マスコットなどのスタンプで自分だけのオリジナルグッズを作ることができるサービスで、イベントでは元サッカー日本代表の内田篤人さんが実際にオリジナルTシャツをデザインした。
先に体験していたJリーグ名誉女子マネージャーの足立梨花さんのレクチャーを受けながら、タブレットを使ってTシャツをデザインをした内田さん。「これを使わないとジーコに怒られちゃう」「野々村さんにも怒られないように。野々村さんは高校の先輩なので」と各方面に気を使いながら、百年構想リーグと鹿島アントラーズのロゴを使ったTシャツを完成させた。サービスは2月6日より、UTme!導入店舗およびオンラインストアで開始する。

(取材・文 児玉幸洋)
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ユニクロは昨年9月にユニフォーム事業の体制刷新を発表。企業や学校だけでなく、スポーツチームなどへの事業拡大を実施していた。発表イベントに登壇した株式会社ファーストリテイリングの柳井康治取締役グループ上席執行役員は「特別リーグをお作りになられるタイミングで、何か特別な取り組みをしたいということでお声がけいただいた」と経緯を説明すると、Jリーグとユニクロに地域密着やグローバルな視点など共通点が多いことを挙げ、「もともとスポーツとの親和性は高いものだと思っていた。非常に有難い話だった」と語った。




柳井氏も幼少期はサッカー少年だったという。1歳年上で元Jリーガーの安永聡太郎氏が同じ幼稚園に通った“幼馴染”だったことを明かすと、「僕らの時代だったらキャプテン翼のような存在だった。キックオフしたらゴールまでずっとドリブルで決めてしまう天才プレーヤーだった。清商に行かれたあともみんなで応援していて。エスパルスでやってらっしゃったときに焼肉に連れて行ってもらった。そんな思い出がある大好きな先輩です」と笑顔で話した。
今回の発表では百年構想リーグのみのパートナーシップ契約となったが、そのあとについても「可能性は探っていきたい」と前向きに話す。ユニクロが選手向けのスポーツウェアを提供するのは、2005年のザスパ草津(当時)と東京オリンピックでスウェーデン女子代表が着用したユニフォームに続いて3例目になるというが、柳井氏は「審判が着られるユニフォームを提供できることは、ユニクロでも提供できるという証だと思う。いい効果が生まれることを期待しています」と今後の市場拡大を楽しみにした。


またユニクロが展開するオリジナルTシャツなどを作ることができるサービス「UTme!」を利用した「UTme!×Jリーグ つくろう、楽しもう、あなただけのクラブTシャツ。」企画も発表になった。Jリーグ全60クラブのエンブレム・ロゴ・マスコットなどのスタンプで自分だけのオリジナルグッズを作ることができるサービスで、イベントでは元サッカー日本代表の内田篤人さんが実際にオリジナルTシャツをデザインした。
先に体験していたJリーグ名誉女子マネージャーの足立梨花さんのレクチャーを受けながら、タブレットを使ってTシャツをデザインをした内田さん。「これを使わないとジーコに怒られちゃう」「野々村さんにも怒られないように。野々村さんは高校の先輩なので」と各方面に気を使いながら、百年構想リーグと鹿島アントラーズのロゴを使ったTシャツを完成させた。サービスは2月6日より、UTme!導入店舗およびオンラインストアで開始する。


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