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「いつどうなるかわからないサッカー人生。今回の挑戦は…」福岡MF松岡大起がスロバキア1部へ期限付き移籍

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MF松岡大起がスロバキア1部へ

 アビスパ福岡は7日、MF松岡大起(24)がスロバン・ブラチスラバ(スロバキア1部)に期限付き移籍することを発表した。移籍期間は2026年6月30日までとなる。

 松岡はサガン鳥栖U-18時代に2種登録され、2019年6月に高校3年生でトップチーム昇格。2021年8月に清水エスパルスへ完全移籍し、2023年3月にはグレミオ・ノボリゾンチーノ(ブラジル)へ期限付き移籍した。その後、2024年に福岡へ加入。昨季J1リーグ戦では36試合の出場で1ゴールを記録した。

 クラブ公式サイトを通じ、「チームとして開幕直前、目標に向かって進んでいるなかでの決断となり、簡単な選択ではありませんでしたが、その想いを尊重してくださったクラブには心から感謝しています」とコメントしている。

 そして「いつどうなるかわからないサッカー人生。今回の挑戦は、自分の夢を叶える為のラストチャンスだと思っています」とし、「アビスパ福岡で学んだこと、感じたこと、そして皆さんからもらった想いを胸に、全力で、自分らしく、最後まで挑戦してきます」と誓った。

以下、クラブ発表プロフィール&コメント全文

●MF松岡大起
(まつおか・だいき)
■生年月日
2001年6月1日(24歳)
■出身地
熊本県
■身長/体重
172cm/68kg
■経歴
ソレッソ熊本U-12-ソレッソ熊本U-15-鳥栖U-18-鳥栖-清水-グレミオ・ノボリゾンチーノ(ブラジル)-清水-福岡
■代表歴
2018年:U-17日本代表
2019年:U-18日本代表、U-22日本代表
2021年:U-22日本代表
2022年:U-21日本代表、日本代表
2023年:U-22日本代表
■出場歴
J1リーグ:185試合3得点
J2リーグ:3試合
リーグカップ:16試合
天皇杯:11試合
■コメント
この度、海外移籍をする決断をいたしました。
皆さんに直接ご挨拶できず、文面での挨拶になり申し訳なく思っております。

チームとして開幕直前、目標に向かって進んでいるなかでの決断となり、簡単な選択ではありませんでしたが、その想いを尊重してくださったクラブには心から感謝しています。

ブラジルに移籍し、挑戦した時、サッカー選手として全く試合に出場することができず、自分の価値や存在意義を見失いかけるほど、悔しく苦しい時間を過ごしました。
そのような中で、いち早く声をかけ、手を差し伸べてくれたのがアビスパ福岡でした。

僕を必要としてくれ、受け入れてくれたアビスパ福岡、選手、監督、コーチングスタッフ、そしてスポンサー企業・ファン・サポーターの皆さんには、感謝してもしきれません。

皆さんの前でプレーする中で、失っていた自信を取り戻し、もう一度サッカーを心から楽しむことができました。
感動と勝ちに拘りながら過ごした日々が、今の新たな自分を作ってくれたと強く感じていますし、僕にとってその時間はかけがえのないものです。

毎試合ピッチに入る前に感じた温かい拍手。
自分の名前を呼び、チャントを作って歌ってくださった事。
雁の巣で交わしたハイタッチ。

その一つひとつが、僕にとって何よりの力でした。
悔しい経験もありましたが、それ以上に、忘れられない素晴らしい思い出をたくさんいただいた2年間でした。

自分の日常として、当たり前だった光景がそうではなくなることに、大きな寂しさを感じています。
それだけアビスパ福岡が、自分にとって特別で、たくさんの愛を注いでもらっていた場所だったのだと、改めて実感しました。

いつどうなるかわからないサッカー人生。
今回の挑戦は、自分の夢を叶える為のラストチャンスだと思っています。

アビスパ福岡で学んだこと、感じたこと、そして皆さんからもらった想いを胸に、全力で、自分らしく、最後まで挑戦してきます。

心から感謝しています。
本当にありがとうございました。



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ゲキサカ編集部
Text by ゲキサカ編集部

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