beacon

J通算150試合出場のMF浜下瑛が現役引退「サッカー少年、少女たち。よく聞いてください」

ポスト
Xに投稿
Facebookでシェア
Facebookでシェア
URLをコピー
URLをコピー
URLをコピーしました

 日本フットボールリーグ(JFL)のY.S.C.C.横浜は13日、MF浜下瑛(30)が現役を引退すると発表した。

 広島県出身の浜下は、瀬戸内高、産業能率大を経て、栃木SCに入団。その後、徳島や愛媛でもプレーし、J1で20試合の出場を含む、Jリーグ通算150試合のキャリアを積んだ。

 昨季はJFLのYS横浜でプレーした浜下だが、昨季限りでの現役を決断。クラブを通じ、感謝とともに、サッカー少年少女へのメッセージを送っている。

「現役を引退することにしました。どんな時も応援していただいた、家族、仲間、そしてファン・サポーターの皆様には、感謝しかありません。皆様のおかげでここまで続けることができました。本当にありがとうございました。

そして『いつかあの選手を抜いてやる』と企んでいるサッカー少年、少女たち。よく聞いてください。プロのサッカー選手になるとたくさんの良い事があります。たくさんの人達が自分の名前を叫んでくれます。ゴールなんか決めた時には、テストで100点取ったときより100倍くらい褒められます。

仕事に行くと言って家を出て、やることは全力でボールを追いかけること。遊びでやっていたことを仕事にできます。高い給料をもらって、そのお金でお菓子だって今とは比べ物にならないくらいたくさん買えるし、ゲームだって全部買えます。良い事はもっとたくさんあるでしょう。

ただ、プロのサッカー選手がただの職業ではないことも確かです。自分のプレー1つで、人を笑顔にさせたり、泣かせたり、時には怒らせる事もあるでしょう。大袈裟に言うと、人の人生を変えることができる職業です。

僕の現役生活はここで終わりますが、僕のポジションが一つ空いたと考えてください。誰がそのチャンスを掴むのか楽しみです。今日から僕はプロのサッカー選手を夢見る子供たちのファンに転職します。スタジアムで、テレビの前で、君たちが活躍するのを楽しみに待っています」
ゲキサカ編集部
Text by ゲキサカ編集部

「ゲキサカ」ショート動画

TOP