FC東京が“多摩川クラシコ”制して今季初白星! ヒアン、室屋で2発、川崎Fは山原スーパー弾も追いつけず初黒星
[2.21 J1百年構想EAST第3節 川崎F 1-2 FC東京 U等々力]
J1百年構想リーグEASTは21日に第3節を行った。川崎フロンターレとFC東京の“多摩川クラシコ”は、FC東京が2-1で勝利。開幕2試合は引き分けの末にPK戦で勝ち点2を手にしていたが、初の白星を獲得した。
川崎Fは開幕2試合1勝とPK勝ちで無敗のリーグ2位。前節から2人を変え、MF橘田健人とMF家長昭博が今季初スタメンとなった。FC東京は2試合ともにPK戦で2連勝を果たし、勝ち点4で6位。スタメンは1人のみ変更し、MF橋本拳人が初先発となった。[両スタメンはコチラ]
開始20秒、FC東京がチャンスを作る。ロングボールからDF谷口栄斗の対応でこぼれたボールにFWマルセロ・ヒアンが右足ダイレクト。しかし、GKスベンド・ブローダーセンの好セーブに遭った。その後もFC東京が主導権を握り、川崎Fのゴールに迫った。
すると、FC東京が前半18分に先制に成功する。MF遠藤渓太が左サイドから右足でクロスを入れ、FW長倉幹樹と競り合うDF松長根悠仁の頭に当たったボールがPA手前に落ちる。反応したヒアンが右足トラップから強烈な右足シュート。ボールはブローダーセンに触られながらも、最後はゴール左ポストに当たってゴールに入った。
その後もFC東京の攻勢が続くが、川崎Fは前半31分に追いつく。右サイドのDF山原怜音がMF脇坂泰斗とのワンツーからカットイン。PA手前から左足シュートを放つと、内巻きのボールがゴール左隅に突き刺さる。スーパーゴールで1-1と同点にした。
だが、FC東京も再び勝ち越す。前半38分、DF稲村隼翔、MF常盤亨太、ヒアンとつながったボールは右サイドへ。MF佐藤恵允が内側にカットインしながらPA右にパスを入れると、最後はDF室屋成が豪快に右足シュートを叩き込んだ。
前半はFC東京が攻勢を保ったまま2-1のリードで折り返した。
後半に入っても川崎Fは勢いを出せず、後半12分に3枚替え。MF伊藤達哉、FWエリソン、家長を下げ、FWマルシーニョ、FWラザル・ロマニッチ、MF紺野和也が入った。17分にはロマニッチがPA左に入り込んでチャンスを作るが、稲村のスライディングブロックに阻まれた。
FC東京は後半21分に最初の交代カードを切る。遠藤に代え、MF佐藤龍之介が同ポジションの左サイドハーフに入った。一方、FC東京は24分にヒアンが負傷。そのまま担架で運ばれ、MF山田楓喜が出場した。山田は右サイドハーフに入り、佐藤恵が長倉と2トップを組んだ。さらに川崎Fは29分、攻勢を強めるべく、河原を下げ、MF山本悠樹を入れた。
後半36分、FC東京は攻守に存在感を示し続けた常盤が下がる。また、佐藤恵も途中交代となった。2人に代わって入ったのは、MF小泉慶とFC東京U-18から昇格したルーキーFW尾谷ディヴァインチネドゥ。尾谷は2024シーズンにルヴァン杯でデビューと初ゴールも挙げているが、これがリーグ戦デビューとなった。
川崎Fは紺野がカットインからの左足シュートを放ち、ロマニッチやマルシーニョが鋭い突破から敵陣に入り込むが、追いつくことはできない。後半43分には橘田が下がり、MF大関友翔が出場した。
スコアはそのまま動くことなく試合終了した。FC東京が2-1で“多摩川クラシコ”を制し、今シーズン初めて90分間で勝利。一方、川崎Fは初黒星となった。
(取材・文 石川祐介)
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J1百年構想リーグEASTは21日に第3節を行った。川崎フロンターレとFC東京の“多摩川クラシコ”は、FC東京が2-1で勝利。開幕2試合は引き分けの末にPK戦で勝ち点2を手にしていたが、初の白星を獲得した。
川崎Fは開幕2試合1勝とPK勝ちで無敗のリーグ2位。前節から2人を変え、MF橘田健人とMF家長昭博が今季初スタメンとなった。FC東京は2試合ともにPK戦で2連勝を果たし、勝ち点4で6位。スタメンは1人のみ変更し、MF橋本拳人が初先発となった。[両スタメンはコチラ]
開始20秒、FC東京がチャンスを作る。ロングボールからDF谷口栄斗の対応でこぼれたボールにFWマルセロ・ヒアンが右足ダイレクト。しかし、GKスベンド・ブローダーセンの好セーブに遭った。その後もFC東京が主導権を握り、川崎Fのゴールに迫った。
すると、FC東京が前半18分に先制に成功する。MF遠藤渓太が左サイドから右足でクロスを入れ、FW長倉幹樹と競り合うDF松長根悠仁の頭に当たったボールがPA手前に落ちる。反応したヒアンが右足トラップから強烈な右足シュート。ボールはブローダーセンに触られながらも、最後はゴール左ポストに当たってゴールに入った。
その後もFC東京の攻勢が続くが、川崎Fは前半31分に追いつく。右サイドのDF山原怜音がMF脇坂泰斗とのワンツーからカットイン。PA手前から左足シュートを放つと、内巻きのボールがゴール左隅に突き刺さる。スーパーゴールで1-1と同点にした。
だが、FC東京も再び勝ち越す。前半38分、DF稲村隼翔、MF常盤亨太、ヒアンとつながったボールは右サイドへ。MF佐藤恵允が内側にカットインしながらPA右にパスを入れると、最後はDF室屋成が豪快に右足シュートを叩き込んだ。
前半はFC東京が攻勢を保ったまま2-1のリードで折り返した。
後半に入っても川崎Fは勢いを出せず、後半12分に3枚替え。MF伊藤達哉、FWエリソン、家長を下げ、FWマルシーニョ、FWラザル・ロマニッチ、MF紺野和也が入った。17分にはロマニッチがPA左に入り込んでチャンスを作るが、稲村のスライディングブロックに阻まれた。
FC東京は後半21分に最初の交代カードを切る。遠藤に代え、MF佐藤龍之介が同ポジションの左サイドハーフに入った。一方、FC東京は24分にヒアンが負傷。そのまま担架で運ばれ、MF山田楓喜が出場した。山田は右サイドハーフに入り、佐藤恵が長倉と2トップを組んだ。さらに川崎Fは29分、攻勢を強めるべく、河原を下げ、MF山本悠樹を入れた。
後半36分、FC東京は攻守に存在感を示し続けた常盤が下がる。また、佐藤恵も途中交代となった。2人に代わって入ったのは、MF小泉慶とFC東京U-18から昇格したルーキーFW尾谷ディヴァインチネドゥ。尾谷は2024シーズンにルヴァン杯でデビューと初ゴールも挙げているが、これがリーグ戦デビューとなった。
川崎Fは紺野がカットインからの左足シュートを放ち、ロマニッチやマルシーニョが鋭い突破から敵陣に入り込むが、追いつくことはできない。後半43分には橘田が下がり、MF大関友翔が出場した。
スコアはそのまま動くことなく試合終了した。FC東京が2-1で“多摩川クラシコ”を制し、今シーズン初めて90分間で勝利。一方、川崎Fは初黒星となった。
(取材・文 石川祐介)
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データ提供:Opta
※大会の公式記録と異なる場合があります
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