beacon

水戸が昇格組対決でPK戦勝ち!! 千葉は古巣対戦MF津久井匠海がチームの今季第1号弾

ポスト
Xに投稿
Facebookでシェア
Facebookでシェア
URLをコピー
URLをコピー
URLをコピーしました

PK戦で決着がついた

[2.22 J1百年構想リーグEAST第3節 水戸 1-1(PK5-3) 千葉 Ksスタ]

 J1百年構想リーグEASTは22日に第3節を開催し、互いに開幕節が90分負け、第2節はPK戦負けだった水戸ホーリーホックジェフユナイテッド千葉は1-1の引き分けに終わった。大会規定により行われたPK戦は水戸が5-3で制して勝ち点2を獲得した。

 昨季のJ2王者・水戸とJ1昇格プレーオフを制した千葉の対戦。水戸はホーム開幕戦になった。対する千葉は拓殖大で関東大学リーグ2部得点王とアシスト王に輝いたFW松村拓実がプロ初出場初先発を飾った。兄は鹿島アントラーズのMF松村優太であり、今後の兄弟対決も注目される。

 互いに球際の争いを譲らないなかで前半23分、水戸がDF大森渚生のインターセプトからこぼれ球を拾ったMF仙波大志が前線に浮き球を供給。最終ラインの背後に抜け出したFW鳥海芳樹が抜け出してゴールネットを揺らしたが、オフサイドフラッグが上がった。

 だが、VARが確認した結果、鳥海はわずかにオフサイドラインの手前だったことが判明してゴールが認められた。J1初昇格の水戸にとっては初のVAR介入事案で得点が生まれる形になった。

 追いかける千葉は前半30分、GK若原智哉がペナルティエリアの外でFW渡邉新太にボールを奪われてピンチを迎えるも、パスを受けたMF大崎航詩のミドルシュートは枠の右に外れて難を逃れた。すると直後の同31分、開幕節以来の先発出場となった17歳MF姫野誠が右サイドを縦に仕掛けてクロスを送ると、滑り込んだMF天笠泰輝は合わせられなかったが相手に当たったボールはファーサイドのMF津久井匠海のもとへ。津久井が右足でゴールに押し込み、試合を振り出しに戻した。

 津久井にとっては昨年の前半戦を過ごしたチームとの古巣対戦。昨季途中に昇格争いのライバルだったRB大宮アルディージャへ移籍し、今季から千葉に加入した津久井が千葉の今季ファーストゴールを奪った。

 1-1で折り返した後半3分、水戸の守備陣の連係が中途半端になったところで姫野がGK西川幸之介からボールを奪いきってファウルを誘発。決定機ではなかったため西川にはイエローカードが提示された。このFKを姫野が蹴るとDF前貴之が頭で合わせたが枠の上に外れた。

 勝ち越しを狙う水戸は後半12分、敵陣での即時奪回から大崎の展開を受けたMF飯田貴敬がペナルティエリア右からシュートを放ったがGKに阻まれた。直後には千葉。津久井の仕掛けから天笠がシュートを放つも大崎のスライディングに防がれた。同20分には再び水戸のチャンスで飯田のクロスを鳥海が頭で合わせたが、GKにキャッチされた。

 そうしたなかで後半31分、敵陣でファウルをした水戸の鳥海が笛が鳴った後にボールをファウル地点から遠ざけるようにドリブルしたことで、遅延行為による2枚目のイエローカードを提示されて退場処分となった。

 数的優位の千葉は後半35分、MF米倉恒貴のクロスをMFイサカ・ゼインがファーサイドからボレーで合わせたが枠には飛ばせなかった。一方の水戸は同45分、MF山本隼大が強烈なミドルシュートを放ったがGKに防がれて2点目は生まれず、1-1でタイムアップを迎えてPK戦に突入した。

 両チームともに2試合連続となるPK戦。後攻の千葉は1人目のDF高橋壱晟が枠の上に外した。以降は両チームとも成功が続き、水戸がPK戦勝利を収めた。

●Jリーグ百年構想リーグ特集
▶話題沸騰!『ヤーレンズの一生ボケても怒られないサッカーの話』好評配信中
ゲキサカ編集部
Text by ゲキサカ編集部

「ゲキサカ」ショート動画

TOP