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10人で磐田の猛攻凌いだ藤枝・槙野智章監督「相手の攻撃は怖くなかった。アイディアもなかった」

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ダービーをPK戦で制した

[3.7 J2・J3百年構想リーグEAST-B第5節 藤枝 1-1(PK6-5) 磐田 藤枝総合]

 藤枝MYFCは7日、蒼藤決戦と称されるジュビロ磐田との一戦をPK戦の末に制した。槙野智章監督は試合後のフラッシュインタビューで「選手たちが最後までタフに戦った」と労った。

 静岡県勢同士の対戦となったこの試合。藤枝は前半20分過ぎにルーキーMF近藤優成が負傷交代を強いられると、1-1の前半アディショナルタイムにはボールのないところで10番MF菊井悠介が暴言とみられる形で一発退場となり、後半の45分間を10人で戦うことになった。

 難しい状況となるなか、後半は磐田が猛攻を仕掛けてきた。それでも藤枝は集中した守備を披露して失点を許さない。攻撃を凌いだ際には力強くガッツポーズする選手もいるなど闘志を示し続けて同点のままタイムアップ。そうして突入したPK戦を6-5で制し、10人で半分以上を戦ったダービーで勝ち点2を獲得した。

 槙野監督は「自分たちがやろうとするゲームは前半しかできなかったけれど、状況に応じて色々なプランを持つなかで勝ち点を取った。選手たちに感謝したい」と総括。後半はクロスを中心に押し込まれる展開になったものの「相手の攻撃は怖くなかった。アイディアもなかったしオフのランニングもなかった。多分練習していないと思うけど、我々のやろうとする守備が上手くハマった。アクションの守備、奪う守備ができたかなと思う」と率直な感想を口にした。

 PK戦についても「勝つと思っていた。流れ的にもそうだし、我々の方が気持ちも前にいっていた」と槙野監督。インタビュアーからピッチに背中を向けていたことを訊かれると「もう見れないですよね」と頬を緩めつつ、PK戦を制した選手を改めて称えていた。

 藤枝は前節の90分間での勝利に続く白星。次節は暫定首位のRB大宮アルディージャと対戦する。

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ゲキサカ編集部
Text by ゲキサカ編集部

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