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“和製アンリ”伊藤翔が現役引退を決断…高卒欧州でプロの先駆け、37歳「いろんな出会いが自分の財産」

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 横浜FCは26日、昨季まで在籍したFW伊藤翔(37)が現役を引退すると発表した。

 伊藤は中京大中京高時代から「和製アンリ」の異名を持った選手で、高校卒業後にフランスリーグのグルノーブルに入団。当時、高校のトッププレーヤーがJリーグを経由せずに欧州クラブとプロ契約を結ぶことは異例だった。

 2010年に帰国すると、その後は清水エスパルス、横浜F・マリノス、鹿島アントラーズ、そして21年から横浜FCに在籍。21年途中には松本山雅FCへの期限付き移籍も経験した。

 J1通算280試合48得点、J2通算76試合17得点、リーグカップ通算55試合18得点。昨季も横浜FCでJ1に16試合(1得点)に出場したが、オフに契約満了で退団していた。

 伊藤は横浜FCを通じ、以下のようにコメント。

「この度、伊藤翔は正式にプロサッカー選手引退を発表させていただきます。長きに渡り応援してくださった皆様、サポートしてくれた皆様、パートナー企業の皆様、本当にありがとうございました。

 ありがたい事に長い活動になったので思い出はここですべて発表できませんが、大きな声援と叱咤激励、満員のスタジアムの雰囲気は一生忘れる事はできないでしょう。

 グルノーブル・フット38、清水エスパルス、横浜F・マリノス、鹿島アントラーズ、横浜FC、松本山雅FC、それぞれの土地でいろんな出会いが自分の財産となりました。嬉しいことに自分の口から喋る機会を作っていただけるので、そのタイミングでまたいろいろな事をお伝えできればと思います。今後とも伊藤翔をよろしくお願いいたします。本当にありがとうございました」

 また清水を通じても、以下のようにコメントを発表している。

「このたび、伊藤翔は正式にプロサッカー選手引退を発表させていただきます。長きに渡り応援してくださった皆様、サポートしてくれた皆様、パートナー企業の皆様、本当にありがとうございました。

 清水エスパルスでは、まだまだ駆け出しの自分でしたが、監督、先輩方、後輩、チームメイトに恵まれ、なんとかプロサッカー選手としてやっていける基盤を作ってもらいました。そしてIAIスタジアム日本平の絨毯のような芝生で、熱気あるサポーターの皆様の前でサッカーができた喜びを忘れることができません。お世話になりました。ありがとうございました」

 なお後日、引退記者会見を実施する予定でいる。

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ゲキサカ編集部
Text by ゲキサカ編集部

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