ピッチに救急車が入るアクシデントで試合は90+23分に終了…神戸が名古屋との打ち合いを制して4連勝
[4.11 J1百年構想リーグWEST第10節 神戸 3-2 名古屋 ノエスタ]
J1百年構想リーグWEST第10節が11日に開催され、首位ヴィッセル神戸はホームで3位名古屋グランパスに3-2で勝利した。逆転、再逆転となる激しい一戦を制し、今季最長を更新する4連勝。名古屋は2試合ぶりの黒星を喫し、連勝を逃した。
先にスコアを動かしたのは神戸。前半27分、ペナルティエリア左のFW永戸勝也が中央へパスを出し、FW佐々木大樹がファーへ流す。フリーのDF酒井高徳が右足でゴール左に決め、今季2得点目を挙げた。
しかし、神戸の喜びも束の間、前半29分に名古屋が追いつく。失点直後のキックオフからMF中山克広が左サイドを抜け出し、戻ってきた酒井をダブルタッチでかわす。ペナルティエリア左から右足のチップキックでクロスを送ると、MF木村勇大がヘディングで押し込み、今季4ゴール目で1-1とした。
前半31分には神戸のMF扇原貴宏が負傷交代を余儀なくされ、MF日高光揮が急遽ピッチへ。そのまま同点で折り返し、後半7分に名古屋が逆転した。
長短のパスでゴール前に運び、相手のクリアボールをペナルティエリア手前中央のMF森島司が回収。右足のコントロールショットでゴール右を射抜き、今季初得点を記録した。
だが、神戸も譲らない。後半20分、GK前川黛也のロングフィードが相手ディフェンスラインの背後でワンバウンドすると、MF稲垣祥が頭で後ろへつなごうとしたボールを佐々木が先に触る。飛び出していたGKシュミット・ダニエルと接触して倒れ、判定はPKとなった。
後半23分に佐々木が自らPKキッカーを担当。右足でゴール左に沈め、今季2点目で2-2とした。
さらに後半36分、ペナルティエリア手前右からFW大迫勇也が左足でクロス。FWジェアン・パトリッキが頭で折り返すと、FW武藤嘉紀がヘディングで押し込み、交代選手3人のコンビネーションで逆転弾を奪った。
武藤は7試合ぶりとなる今季3得点目をマーク。後半44分には裏へのボールを巡って前川とDFマテウス・トゥーレルが味方同士でぶつかり、2人とも倒れ込むアクシデントが起きた。
長い中断を経て、先に前川が担架でピッチの外へ。さらに間を置いて救急車がピッチに入り、救急隊員によってトゥーレルも運び出された。
神戸は前川に代えてGK権田修一、トゥーレルに代えてDFンドカ・ボニフェイスを投入。中断中には主審が両指揮官に説明する場面もあり、試合は113分に終了となった。
神戸は今節のゲーム後、サウジアラビアで開催されるAFCチャンピオンズリーグエリート(ACLE)ファイナルズに臨むことになる。


●Jリーグ百年構想リーグ特集
▶お笑いコンビ「ヤーレンズ」がサッカーをしゃべり倒すポッドキャスト「ボケサカ」は毎週金曜配信
J1百年構想リーグWEST第10節が11日に開催され、首位ヴィッセル神戸はホームで3位名古屋グランパスに3-2で勝利した。逆転、再逆転となる激しい一戦を制し、今季最長を更新する4連勝。名古屋は2試合ぶりの黒星を喫し、連勝を逃した。
先にスコアを動かしたのは神戸。前半27分、ペナルティエリア左のFW永戸勝也が中央へパスを出し、FW佐々木大樹がファーへ流す。フリーのDF酒井高徳が右足でゴール左に決め、今季2得点目を挙げた。
しかし、神戸の喜びも束の間、前半29分に名古屋が追いつく。失点直後のキックオフからMF中山克広が左サイドを抜け出し、戻ってきた酒井をダブルタッチでかわす。ペナルティエリア左から右足のチップキックでクロスを送ると、MF木村勇大がヘディングで押し込み、今季4ゴール目で1-1とした。
前半31分には神戸のMF扇原貴宏が負傷交代を余儀なくされ、MF日高光揮が急遽ピッチへ。そのまま同点で折り返し、後半7分に名古屋が逆転した。
長短のパスでゴール前に運び、相手のクリアボールをペナルティエリア手前中央のMF森島司が回収。右足のコントロールショットでゴール右を射抜き、今季初得点を記録した。
だが、神戸も譲らない。後半20分、GK前川黛也のロングフィードが相手ディフェンスラインの背後でワンバウンドすると、MF稲垣祥が頭で後ろへつなごうとしたボールを佐々木が先に触る。飛び出していたGKシュミット・ダニエルと接触して倒れ、判定はPKとなった。
後半23分に佐々木が自らPKキッカーを担当。右足でゴール左に沈め、今季2点目で2-2とした。
さらに後半36分、ペナルティエリア手前右からFW大迫勇也が左足でクロス。FWジェアン・パトリッキが頭で折り返すと、FW武藤嘉紀がヘディングで押し込み、交代選手3人のコンビネーションで逆転弾を奪った。
武藤は7試合ぶりとなる今季3得点目をマーク。後半44分には裏へのボールを巡って前川とDFマテウス・トゥーレルが味方同士でぶつかり、2人とも倒れ込むアクシデントが起きた。
長い中断を経て、先に前川が担架でピッチの外へ。さらに間を置いて救急車がピッチに入り、救急隊員によってトゥーレルも運び出された。
神戸は前川に代えてGK権田修一、トゥーレルに代えてDFンドカ・ボニフェイスを投入。中断中には主審が両指揮官に説明する場面もあり、試合は113分に終了となった。
神戸は今節のゲーム後、サウジアラビアで開催されるAFCチャンピオンズリーグエリート(ACLE)ファイナルズに臨むことになる。


救急車で運び出されたDFマテウス・トゥーレル
●Jリーグ百年構想リーグ特集
▶お笑いコンビ「ヤーレンズ」がサッカーをしゃべり倒すポッドキャスト「ボケサカ」は毎週金曜配信
データ提供:Opta
※大会の公式記録と異なる場合があります
※大会の公式記録と異なる場合があります



