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首位・鹿島が茨城ダービー快勝、2位FC東京との勝ち点差&得失点差を5に広げる!! 水戸は今季5回目の退場者発生で黒星

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鹿島がEAST制覇へ視界良好

[5.6 J1百年構想リーグEAST第15節 鹿島 3-0 水戸 メルスタ]

 首位の鹿島アントラーズは6日、J1百年構想リーグEAST第15節で水戸ホーリーホックとの茨城ダービーを行い、3-0の快勝を収めた。最終節で対戦する2位のFC東京が今節ジェフユナイテッド千葉に0-3で敗れたことで、勝ち点差と得失点差をそれぞれ「5」に広げている。

 鹿島は開始早々アクシデントに見舞われた。前半10分、FW田川亨介がベンチに交代を要請しながらピッチに座り込み、そのまま担架に乗ってピッチから退いた。この日はFW鈴木優磨がベンチスタートになっているなか、鬼木達監督はFW師岡柊生を投入した。

 ところが水戸にもアクシデント。前半30分、GK早川友基のロングフィードで抜け出したFWレオ・セアラをDF牛澤健が後方から倒してしまい、決定的な得点機会の阻止(DOGSO)で一発退場になった。水戸は今季リーグ最多となる5回目の退場者発生(うち1回は樹森大介監督)。指揮官はMF仙波大志との交代でDF飯田貴敬を投入し、布陣を4-4-2から5-3-1に変更した。

 数的優位になった鹿島はレオ・セアラのバイシクルなどでゴールに迫るも、前半の決定機は限られた。反対に水戸は前半45+1分、DF真瀬拓海の折り返しに走り込んだFW渡邉新太は空振ったが、逆サイドで拾ったMF新井瑞希がカットインから右足一閃。ただGK早川に弾かれてスコアレスで試合を折り返した。

 鹿島は後半4分、師岡がグラウンダーのミドルシュートを放ったがGK西川幸之介に防がれた。だが同13分、右CKをショートで始めるとMF林晴己のクロスをレオ・セアラがジャンピングボレー。相手に当たってこぼれたボールにMFチャヴリッチが飛び込んだシュートはクロスバーを叩いたが、こぼれ球をDFキム・テヒョンが頭で折り返すと師岡が押し込んで先制した。

 先制を許した水戸は後半15分、真瀬が座り込んで負傷交代。関東学院大出身のルーキーDF佐々木輝大がプロデビューでピッチに入った。ただ依然として鹿島がペースを握って迎えた同26分、DF安西幸輝のクロスをレオ・セアラが頭で叩き込んで2-0とした。

 鹿島の勢いは止まらず後半34分、途中出場の鈴木がDF小池龍太のパスをペナルティエリア右で引き出してヒールパス。これに反応したレオ・セアラが力強いシュートで追加点を奪った。

 水戸は途中出場の注目ルーキーMF安藤晃希が途中出場DF濃野公人との対峙でなかなかチャンスには繋げられず、かわしにかかる場面では全力カバーするレオ・セアラのファウルで止められてしまい、見せ場を作るには至らないまま0-3の完封負け。鹿島がPK戦の末に敗れた前回対戦の借りを返す快勝となった。

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データ提供:Opta
※大会の公式記録と異なる場合があります
ゲキサカ編集部
Text by ゲキサカ編集部

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