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2位徳島が69歳ゲルト・エンゲルス監督との契約解除…「解任されることもまた仕事の一部」監督業引退も示唆

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契約解除が発表された

 徳島ヴォルティスは8日、ゲルト・エンゲルス監督(69)と契約解除したことを発表した。後任は大谷武文アカデミーダイレクターが今季終了まで担当する。

 エンゲルス監督は今季から徳島の監督に就任。J2・J3百年構想リーグWEST-Aで現在2位に位置しているものの、愛媛FCに0-6で敗れるなど3試合未勝利の状況だった今月5日に休養が発表されていた。クラブは当時、エンゲルス監督とチーム状況に関する協議を行っていることも伝えていた。

 6日のアルビレックス新潟戦はアレックスコーチが指揮を執ったが0-1で敗れてPK戦1試合を含む4連敗。そうしたなかで8日、監督交代が発表された。黒部光昭フットボールダイレクターは「1試合を通して安定して戦うことができない試合内容からなかなか改善が見られず、期待通りの結果とはなっていない状況から、1試合でも1日でも多くの時間を大事にして戦い、2026/27シーズンにつなげられるようにするために、今回の決断に至りました」と説明している。

 エンゲルス監督はクラブを通じて「いつも多くのご声援をいただきありがとうございます。多くの方々が心配してくださっているので、まず最初に、私は元気で健康状態も良好であることをお伝えしたいと思います」と強調。その上で「監督を解任になるということは、いつでも本当にとても辛いものです。しかし、プロサッカーの世界では、解任されることもまた仕事の一部です」と伝えた。

 また、エンゲルス監督は「おそらく私にとって最後となる監督としての仕事で、徳島ヴォルティスでタイトルを獲得して締めくくることが私の夢でしたが、残念ながら、それを実現することはできませんでした。クラブ、ファン・サポーター、スポンサーをはじめクラブに関わる皆さま、そしてチームには申し訳なく思っています」と伝えて監督業からの引退も示唆。続けて「そして同時に、クラブに関わる皆さまに感謝をしています。特に一緒に仕事をしたメディカルスタッフ、マネージャー、コーチングスタッフ、何よりも選手たち、素晴らしい時間を本当にありがとうございました。徳島ヴォルティスの今後のご健勝とさらなる成功を心より願っています」と伝えている。

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ゲキサカ編集部
Text by ゲキサカ編集部

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