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功労者・東慶悟にFC東京サポが大声援、異例の挨拶前倒し「大好きなチームで14年間プレーできたことはすごく誇り」

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MF東慶悟

[6.6 J1百年構想リーグ3位決定戦第2戦 FC東京 1-3 C大阪 MUFG国立]

 FC東京でのラストマッチを終えたMF東慶悟に、サポーターから大きな声援が送られた。『DAZN』の中継で出た情報によればホーム最終戦セレモニー後に挨拶の場が用意されていたというが、特大のチャントを受けた東が前倒しで挨拶する異例の展開になった。

 ロンドンオリンピックで10番を背負った東は2013年にFC東京に加入。14年間という長期間をFC東京で過ごし、FC東京でも10番を背負ってきたなかで今季限りでの退団が決定した。

 東も途中出場した今節終了後にはホーム最終戦セレモニーが行われ、松橋力蔵監督と主将DF室屋成が挨拶。室屋の挨拶が終わると選手が周回する旨が場内アナウンスでされたが、FC東京サポーターがチャントを歌って東の言葉を求め、14年間の貢献の高さを象徴する展開になった。

 これに東が両手を挙げて応えると、マイクのもとに向かって前倒しで挨拶。「お別れですね…この大好きなチームで14年間プレーできたことは自分にとってすごく誇りです」と切り出し、「最後に勝てないかって思う自分が持っていないなってちょっと思いつつ、サッカーはそんなに甘くないなとまた実感しました」とコメント。続けて「2週間くらい泣くのを我慢したけれど今日の試合前に泣いちゃって、ちょっと選手に固さを生んでしまったのかなと思うと申し訳ない気持ちです」と冗談まじりに語れば、サポーターからは愛あるブーイングが飛んだ。

 功労者は「またいつか戻ってきたいなと思います。本当に14年間ありがとうございました」と締めくくり、スタンドから再び大声援が巻き起こった。東はその後の周回時に胴上げも受け、功績を讃えられながらFC東京で戦った日々に幕を下ろした。

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ゲキサカ編集部
Text by ゲキサカ編集部

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