東京Vがリーグ戦12試合目で待望の初勝利! 最下位から脱出! 福岡は3連敗で19位に
[10.24 J1第12節 東京V 3-1 福岡 味スタ]
J1リーグは24日に各地で第12節を行った。東京ヴェルディとアビスパ福岡の対戦は、東京Vが3-1で勝利。12試合目で待望の今季リーグ戦初勝利を挙げ、最下位から脱出した。
今季ここまで唯一未勝利が続いている最下位・東京Vは、前節・横浜F・マリノス戦(△2-2)から1人のみ変更。DF内田陽介が7試合ぶりのスタメンとなった。出場停止2試合目のFW染野唯月が不在で、2トップはFW熊取谷一星とFW一美和成が並んだ。
一方、福岡も2勝8敗1分で18位。直近の公式戦でも3連敗が続いている。前節・ガンバ大阪戦(●1-2)から4人を変更。抜擢が続いていた特別指定選手MF前田快が累積で出場停止となり、MF椎橋慧也が起用された。[両スタメンはコチラ]
前半10分、東京Vが先制に成功する。中盤左からMF齋藤功佑が出したパスはPA内に流れていくと、斜めに入り込んできた熊取谷が福岡の最終ラインの隙を突く。体勢を崩しながらも左足シュートを打ち切り、今季J1初ゴールで先制点を挙げた。
さらに東京Vは前半13分にも決定機。右サイド際からMF藤本寛也が浮き球でパスを出し、最終ラインの裏に熊取谷が抜けていく。PA右から右足シュートをゴールに突き刺すが、オフサイドの判定で追加点とはならなかった。22分にはMF新井悠太が敵陣内でのDF溝口修平とのワンツーで深い位置まで進入。シュートを放つも、GK小畑裕馬にセーブされた。
福岡は前半43分にFW師岡柊生と重見のカウンターで東京Vのゴールに迫る。45分にはMF北島祐二が右サイドからクロスを上げ、MF前嶋洋太がヘディングシュートで合わせるが、わずかにゴール外に逸れていった。
前半は東京Vが1-0のリードで折り返した。福岡はハーフタイムに交代カードを切り、椎橋を下げ、FWウェリック・ポポを投入。2ボランチは重見と見木がコンビを組んだ。
福岡は後半2分、北島の縦パスに反応したポポがPA右に進入する。切り返しから相手のマークを外して左足シュートを放つも、わずかにゴール左外に外れた。このプレーでスライディングタックルで阻もうとしたDF林尚輝が負傷。プレー続行不可能となり、自らの足でピッチを下がった。代わってDF佐古真礼が出場した。
後半11分、福岡が同点に追いつく。DF宮大樹が左から大きくサイドチェンジ。ボールを収めたMF橋本悠がパスを出し、受けた北島が橋本とのリターンパスで右サイドに抜け出す。狙いすました右足クロスを、ポポがヘディングシュートでゴールに叩き込んだ。
勝ち越しゴールがほしい両チームはそれぞれ交代枠を使って勢いをつける。東京Vは後半22分に2枚替えを行い、齋藤と熊取谷を下げて、MF森田晃樹とMF松橋優安が入った。
すると、東京Vは交代策が的中する。後半29分、中盤左サイドでのボールの奪い合いを制すと、体を張ってボールをキープした一美が最前線にスルーパス。松橋が追いかけながらそのまま加速して敵陣に進入し、右足シュートで勝ち越しゴールを挙げた。
再び追いかける福岡は後半31分にチャンスを作る。小畑のキックからポポが頭で逸らし、最前線にボールを流す。師岡がPA内の混戦で体を張ると、ボールはゴール方向に転がっていった。しかし、東京Vが死守する。ゴールラインを割る直前に溝口がスライディングタックルでクリアに成功し、ピンチを切り抜けた。
福岡は後半31分の2枚替えで入った18歳MF武本匠平が最前線でポポと起点を作るも、ゴールまでたどり着くことはできない。一方、東京Vは45分にダメを押す。左サイドの深い位置から溝口が左足でクロスを上げる。ゴール前に飛び込んだのは直前に投入されたFW寺沼星文。ヘディングシュートを叩き込み、3-1と点差を広げた。
試合はそのまま終了し、東京Vが3-1で今季J1リーグ待望の初白星。今月8日に就任した相馬直樹監督にとっても公式戦初勝利となった。東京Vは暫定18位に浮上し、リーグ戦3連敗の福岡は19位に落ちた。
(取材・文 石川祐介)
●2026-27シーズンJリーグ特集
▶お笑いコンビ「ヤーレンズ」がサッカーをしゃべり倒すポッドキャスト「ボケサカ」は毎週金曜配信
J1リーグは24日に各地で第12節を行った。東京ヴェルディとアビスパ福岡の対戦は、東京Vが3-1で勝利。12試合目で待望の今季リーグ戦初勝利を挙げ、最下位から脱出した。
今季ここまで唯一未勝利が続いている最下位・東京Vは、前節・横浜F・マリノス戦(△2-2)から1人のみ変更。DF内田陽介が7試合ぶりのスタメンとなった。出場停止2試合目のFW染野唯月が不在で、2トップはFW熊取谷一星とFW一美和成が並んだ。
一方、福岡も2勝8敗1分で18位。直近の公式戦でも3連敗が続いている。前節・ガンバ大阪戦(●1-2)から4人を変更。抜擢が続いていた特別指定選手MF前田快が累積で出場停止となり、MF椎橋慧也が起用された。[両スタメンはコチラ]
前半10分、東京Vが先制に成功する。中盤左からMF齋藤功佑が出したパスはPA内に流れていくと、斜めに入り込んできた熊取谷が福岡の最終ラインの隙を突く。体勢を崩しながらも左足シュートを打ち切り、今季J1初ゴールで先制点を挙げた。
さらに東京Vは前半13分にも決定機。右サイド際からMF藤本寛也が浮き球でパスを出し、最終ラインの裏に熊取谷が抜けていく。PA右から右足シュートをゴールに突き刺すが、オフサイドの判定で追加点とはならなかった。22分にはMF新井悠太が敵陣内でのDF溝口修平とのワンツーで深い位置まで進入。シュートを放つも、GK小畑裕馬にセーブされた。
福岡は前半43分にFW師岡柊生と重見のカウンターで東京Vのゴールに迫る。45分にはMF北島祐二が右サイドからクロスを上げ、MF前嶋洋太がヘディングシュートで合わせるが、わずかにゴール外に逸れていった。
前半は東京Vが1-0のリードで折り返した。福岡はハーフタイムに交代カードを切り、椎橋を下げ、FWウェリック・ポポを投入。2ボランチは重見と見木がコンビを組んだ。
福岡は後半2分、北島の縦パスに反応したポポがPA右に進入する。切り返しから相手のマークを外して左足シュートを放つも、わずかにゴール左外に外れた。このプレーでスライディングタックルで阻もうとしたDF林尚輝が負傷。プレー続行不可能となり、自らの足でピッチを下がった。代わってDF佐古真礼が出場した。
後半11分、福岡が同点に追いつく。DF宮大樹が左から大きくサイドチェンジ。ボールを収めたMF橋本悠がパスを出し、受けた北島が橋本とのリターンパスで右サイドに抜け出す。狙いすました右足クロスを、ポポがヘディングシュートでゴールに叩き込んだ。
勝ち越しゴールがほしい両チームはそれぞれ交代枠を使って勢いをつける。東京Vは後半22分に2枚替えを行い、齋藤と熊取谷を下げて、MF森田晃樹とMF松橋優安が入った。
すると、東京Vは交代策が的中する。後半29分、中盤左サイドでのボールの奪い合いを制すと、体を張ってボールをキープした一美が最前線にスルーパス。松橋が追いかけながらそのまま加速して敵陣に進入し、右足シュートで勝ち越しゴールを挙げた。
再び追いかける福岡は後半31分にチャンスを作る。小畑のキックからポポが頭で逸らし、最前線にボールを流す。師岡がPA内の混戦で体を張ると、ボールはゴール方向に転がっていった。しかし、東京Vが死守する。ゴールラインを割る直前に溝口がスライディングタックルでクリアに成功し、ピンチを切り抜けた。
福岡は後半31分の2枚替えで入った18歳MF武本匠平が最前線でポポと起点を作るも、ゴールまでたどり着くことはできない。一方、東京Vは45分にダメを押す。左サイドの深い位置から溝口が左足でクロスを上げる。ゴール前に飛び込んだのは直前に投入されたFW寺沼星文。ヘディングシュートを叩き込み、3-1と点差を広げた。
試合はそのまま終了し、東京Vが3-1で今季J1リーグ待望の初白星。今月8日に就任した相馬直樹監督にとっても公式戦初勝利となった。東京Vは暫定18位に浮上し、リーグ戦3連敗の福岡は19位に落ちた。
(取材・文 石川祐介)
●2026-27シーズンJリーグ特集
▶お笑いコンビ「ヤーレンズ」がサッカーをしゃべり倒すポッドキャスト「ボケサカ」は毎週金曜配信
データ提供:Opta
※大会の公式記録と異なる場合があります
※大会の公式記録と異なる場合があります



