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C大阪がルヴァン杯初戦で圧巻ゴールラッシュ! J3讃岐を5-1で退けて2回戦へ

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C大阪が讃岐に5-1の大勝

[3.20 ルヴァン杯1回戦 讃岐 1-5 C大阪 ピカスタ]

 ルヴァンカップ1回戦が20日に開催され、セレッソ大阪(J1)は敵地でカマタマーレ讃岐(J3)に5-1で快勝した。2回戦は4月16日に行われ、FC今治(J2)と徳島ヴォルティス(J2)の勝者と戦う。

 先手を取ったのはC大阪。前半21分、こぼれ球を拾ったDF奥田勇斗がペナルティエリア右に持ち込み、切り返しから左足で丁寧にクロスを入れる。ファーのFWチアゴ・アンドラーデがダイビングヘッドで叩き込み、加入後初得点をマークした。

 そのまま前半を折り返すと、後半3分に讃岐が同点に追い付く。ペナルティエリア左に切れ込んだMF上野輝人が左足でシュート性のボールを蹴り込み、GKキム・ジンヒョンがセーブ。こぼれ球にFWエドゥアルドが反応すると、DF畠中槙之輔に当たって転がり込み、記録はオウンゴールとなった。

 しかし、C大阪が地力を見せて後半14分に勝ち越す。右CKの流れから攻撃を続け、畠中がペナルティエリア中央に浮き球のパス。FWラファエル・ハットンは右足のボレーを空振りした後、こぼれ球を自ら右足で押し込んだ。

 後半28分にはカウンターからFWルーカス・フェルナンデスがGK今村勇介に倒され、PKを獲得。同29分、自らキッカーを担当したL・フェルナンデスが右足でゴール左に決め、3-1とした。

 さらに後半32分、相手のバックパスを奪ったR・ハットンがドリブルから左横へパス。フリーで走り込んだMFヴィトール・ブエノが左足でネットを揺らし、チーム4点目を挙げた。

 後半39分には、華麗なパスワークから左サイドのFW北野颯太が左足でクロスを供給。MF上門知樹が滑りながら右足で突き刺し、ゴールラッシュを締めくくった。

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ゲキサカ編集部
Text by ゲキサカ編集部

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