JFAアカデミー福島U-15は男女アベックVならず…SBとCB務めたDF瀬賀結臣は大型ボランチにも強い意欲
DF
[8.20 クラセンU-15 JFAアカデミー福島U-15 0-4 G大阪Jrユース 厚別サブ]
男女アベック優勝を目指したJFAアカデミー福島U-15は16強での敗退となった。主将でU-15日本代表のDF瀬賀結臣(3年)は大会を終えて「強いチームとできましたし自分たちにない面白い攻撃とかを吸収して、高円宮杯があるのでそこに向けて頑張っていきたい」と抱負を語った。
JFAアカデミー福島は今月1日に決勝が行われた日本クラブユース女子サッカー大会(U-18)を優勝。瀬賀は「女子が全国制覇したのもあって男子もしないといけないという責任感が大きかった」と話す。2年ぶりの出場となった今大会は、グループリーグ敗退となった前回出場時の雪辱を果たして2位通過。続く決勝トーナメント1回戦は瀬賀の2ゴールもあって4-2の勝利を収めた。
ただ決勝トーナメント2回戦のガンバ大阪ジュニアユース戦は立ち上がりから攻め込まれる苦しい展開となり、0-4の敗戦に終わった。瀬賀は「相手が強いと分かっていた中で押される展開が多くて、それでも踏ん張らないといけないですけどキャプテンとしてチームをもっと走らせたり、鼓舞したりしないといけないと思いました」と振り返る。
また、「自分の武器は攻撃参加なのでそこをもっとできたら良かったと思いますけど、やっぱり押される展開が多かったのでなかなか自分の強みを発揮することはできなかったです」と悔しさを示した。
そうした一戦で瀬賀は左サイドバックとして先発出場したが、先制点を許した後にポジションをセンターバックに移していた。ポジションの変更は自主的なものだったといい、「代表ではCBをやっていてビルドアップでは自信があったのでCBにいきました」と瀬賀。特に後半に入ってからは縦パスを通す場面を増やしていた。
ただ、瀬賀が最も希望するポジションはボランチだという。普段も最終ラインでプレーすることがメインという中で「自分はキックが強みなのでボランチでミドルシュートを打ったり、ロングボールで展開したりというのが理想」。今大会の2ゴールも強烈なミドルシュートだった。
また「自分はボールを受けてゲームを動かすことが好きなので真ん中でボールを受けて動かすのがやりたい」と話し、現時点で身長179cmの瀬賀は将来的に大型ボランチとしてプレーする可能性もありそうだ。
瀬賀は今後のリーグ戦や高円宮杯に向けて「まずは最後まで走り切るところだったり、決定力の部分をもっと上げていきたい」とチームの総合力を高めていく意気込み。中断明けのU-15東北みちのくリーグは勝利していれば準々決勝で対戦することになっていたFCフォーリクラッセ仙台との顔合わせとなっており、「今回も最後に失点してしまって自分たちの弱みが出たので、全国大会で気づけたところを修正してフォーリクラッセ戦では絶対に勝ちたい」と今大会の経験をすぐに生かしていく構えだ。
(取材・文 加藤直岐)
●第40回日本クラブユースサッカー選手権(U-15)特集
▶話題沸騰!『ヤーレンズの一生ボケても怒られないサッカーの話』好評配信中
男女アベック優勝を目指したJFAアカデミー福島U-15は16強での敗退となった。主将でU-15日本代表のDF瀬賀結臣(3年)は大会を終えて「強いチームとできましたし自分たちにない面白い攻撃とかを吸収して、高円宮杯があるのでそこに向けて頑張っていきたい」と抱負を語った。
JFAアカデミー福島は今月1日に決勝が行われた日本クラブユース女子サッカー大会(U-18)を優勝。瀬賀は「女子が全国制覇したのもあって男子もしないといけないという責任感が大きかった」と話す。2年ぶりの出場となった今大会は、グループリーグ敗退となった前回出場時の雪辱を果たして2位通過。続く決勝トーナメント1回戦は瀬賀の2ゴールもあって4-2の勝利を収めた。
ただ決勝トーナメント2回戦のガンバ大阪ジュニアユース戦は立ち上がりから攻め込まれる苦しい展開となり、0-4の敗戦に終わった。瀬賀は「相手が強いと分かっていた中で押される展開が多くて、それでも踏ん張らないといけないですけどキャプテンとしてチームをもっと走らせたり、鼓舞したりしないといけないと思いました」と振り返る。
また、「自分の武器は攻撃参加なのでそこをもっとできたら良かったと思いますけど、やっぱり押される展開が多かったのでなかなか自分の強みを発揮することはできなかったです」と悔しさを示した。
そうした一戦で瀬賀は左サイドバックとして先発出場したが、先制点を許した後にポジションをセンターバックに移していた。ポジションの変更は自主的なものだったといい、「代表ではCBをやっていてビルドアップでは自信があったのでCBにいきました」と瀬賀。特に後半に入ってからは縦パスを通す場面を増やしていた。
ただ、瀬賀が最も希望するポジションはボランチだという。普段も最終ラインでプレーすることがメインという中で「自分はキックが強みなのでボランチでミドルシュートを打ったり、ロングボールで展開したりというのが理想」。今大会の2ゴールも強烈なミドルシュートだった。
また「自分はボールを受けてゲームを動かすことが好きなので真ん中でボールを受けて動かすのがやりたい」と話し、現時点で身長179cmの瀬賀は将来的に大型ボランチとしてプレーする可能性もありそうだ。
瀬賀は今後のリーグ戦や高円宮杯に向けて「まずは最後まで走り切るところだったり、決定力の部分をもっと上げていきたい」とチームの総合力を高めていく意気込み。中断明けのU-15東北みちのくリーグは勝利していれば準々決勝で対戦することになっていたFCフォーリクラッセ仙台との顔合わせとなっており、「今回も最後に失点してしまって自分たちの弱みが出たので、全国大会で気づけたところを修正してフォーリクラッセ戦では絶対に勝ちたい」と今大会の経験をすぐに生かしていく構えだ。
(取材・文 加藤直岐)
●第40回日本クラブユースサッカー選手権(U-15)特集
▶話題沸騰!『ヤーレンズの一生ボケても怒られないサッカーの話』好評配信中


