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FC LAVIDAがクラセンU-15決勝へ!! 撃ち合い決着は後半ATオツコロ弾、G大阪Jrユースを撃破

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劇的な勝ち越し点

[8.23 クラセンU-15準決勝 G大阪Jrユース 2-3 FC LAVIDA 白旗山B]

 第40回日本クラブユースサッカー選手権(U-15)大会は23日、準決勝を開催した。第1試合ではガンバ大阪ジュニアユースFC LAVIDAが対戦。2-2で突入した後半アディショナルタイムでFWオツコロ海桜(3年)が勝ち越し点を決め、FC LAVIDAが3-2で勝利した。

 G大阪Jrユースが最初のチャンスを決め切った。前半6分、自陣中央でのパスカットからMF藤井英翔(3年)が最終ラインの背後へ浮き球を供給。FW坂井雄真(3年)が相手DFと入れ替わってボールを収めると、細かいタッチでカバーに入るDFもかわしてそのままゴールに流し込んだ。坂井は得点ランキング単独トップになる今大会9点目となった。

 さらにG大阪Jrユースは前半8分、ペナルティエリア手前でボールを受けたFW加賀野統(3年)がミドルシュート。これは枠外となったが、坂井に続く今大会8得点のアタッカーがゴールへの意欲を示した。

 対するFC LAVIDAは前半14分、右CKのこぼれ球をMF掛水楓空(3年)が頭で押し込みにいったが枠の左に逸れた。さらに同16分、ルーズボールを拾ったFWオツコロ海桜(3年)がペナルティエリア内右からシュートを放ったが、GK稲田怜皇(3年)の好セーブに阻まれた。

 その後もFC LAVIDAがチャンスを作っていったが、代表招集のGK小畑颯亮(3年)に代わって先発入りのGK稲田を中心にG大阪Jrユースが集中した守備を見せていく。前半42分にはFC LAVIDAのMF臼井幹太(3年)がCKのこぼれ球に反応し、鋭いシュート。しかしわずかに枠の右に外れた。

 それでもFC LAVIDAは後半2分、オツコロのポストプレーからMF堀ノ内湊大(3年)が持ち運んでスルーパス。抜け出したFW藤松碧士(3年)がペナルティエリア内右から切り返してニアサイドを撃ち抜き、試合を振り出しに戻した。藤松は今大会7点目になった。

 追いつかれたG大阪JrユースはMF笠井直樹(3年)が強烈なミドルシュートを放ったが、GK近藤大和(2年)がセーブ。FC LAVIDAもMF笠井作彌(3年)や藤松が逆転を狙ったが、GK稲田に防がれた。

 1-1で試合が進む中、後半22分にFC LAVIDAが逆転に成功した。MF金子巴赳(3年)が蹴った右CKをニアサイドでDF中山織汰(3年)がヘディングシュート。これがゴールに吸い込まれた。ところが直後の同24分、G大阪Jrユースが追いついた。坂井が左のMF助川峻英(3年)に展開。そこへオーバーラップしたDF安東瑛大(3年)がニアサイドに流し込んで2-2とした。

 そうして突入した後半アディショナルタイム、FC LAVIDAのオツコロが浮き球の争いを制すとそのままゴールネットを揺らして劇的弾。撃ち合いを制したFC LAVIDAが決勝進出を果たした。

(取材・文 加藤直岐)

●第40回日本クラブユースサッカー選手権(U-15)特集

加藤直岐
Text by 加藤直岐

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