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15大会ぶりV目前の神戸U-15「自分たちも歴史を作りたい」アカデミーも“常勝軍団”を目指す

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[8.23 クラセンU-15準決勝 神戸4-0浦和 白旗山B]

「難しい試合になると分かっていた」とは振り返ったものの、ヴィッセル神戸U-15は4-0の快勝で決勝へと勝ち上がった。

 名古屋U-15、FC東京U-15むさし、熊本JYと同居したグループリーグを3連勝で突破した神戸U-18だが、準々決勝からは主将MF花元誉絆(3年)を欠く戦いを強いられることになった。準々決勝は累積警告、そして準決勝以降はU-15日本代表に招集されたためだ。

 それでも準々決勝の前橋FC戦は3-0、そして準決勝の浦和JY戦は4-0といずれも完勝して15大会ぶりの日本一をかけた決勝へと勝ち上がってみせた。“代役”として2試合でキャプテンマークを巻いたDF三谷友浩も「自分が花元選手のように引っ張れるか分からないけど、自分らしく、チームを引っ張っていければいいなと思います」と手ごたえを滲ませていた。

「難しい試合になると分かっていた中で、苦しい時間もあったんですけど、後ろもしっかりとゼロで抑えていたら、前が立て続けに得点してくれたので楽に試合を進めることができました。ここに来た以上は優勝することしか考えていない。自分たちももう一個歴史を作って、優勝した代ということを刻みたいと思います」

 アカデミーも常勝軍団を目指している。神戸のトップチームは2023年にJ1で初優勝を飾ると現在2連覇中。今季も優勝争いの真っ只中におり、三谷も「(神戸は)常に勝ち続けないといけないチーム。トップで見せていただいている強いイメージがあると思うし、どんな試合でも簡単に負けてはいけないチームだと思っている」と意識を十分にする。

 決勝は関東王者のFC LAVIDAと対戦する。準決勝で破ったG大阪JYは、神戸が今季の対戦で勝てていない相手でもあった。LAVIDAについて「前に強い選手がたくさんいて、推進力のある選手がいるので、そういう選手をどう抑えるからポイントになると思います」と話した“三谷主将”も「それに勝てば相当な自信になると思う。絶対に勝ちたい」と気合を入れ直していた。

 決勝は明日25日、札幌サッカーアミューズメントパークで11時にキックオフする。

(取材・文 児玉幸洋)

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児玉幸洋
Text by 児玉幸洋

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