クラセン王者・神戸U-15が高円宮杯出場逃す…エベイユFC神戸にPK戦で敗れて関西PO敗退
高円宮杯JFA 第37回全日本U-15サッカー選手権大会 関西地域プレーオフは8日に準々決勝を開催した。今夏の日本クラブユースサッカー選手権(U-15)大会王者・ヴィッセル神戸U-15(関西1部)はエベイユFC神戸(兵庫)にPK戦で敗れ、冬の全国切符を逃した。
関西の高円宮杯出場枠は5で、そのうち2つは関西サンライズリーグ1部優勝のガンバ大阪ジュニアユースと同2位のセレッソ大阪西U-15に与えられている。残り3枠は関西1部と2部勢に各府県大会の上位勢を加えたプレーオフによって決まり、3ブロックに分かれて行うトーナメントの各優勝チームが出場権を獲得する。
神戸U-15は夏の日本一に輝いたものの、リーグ戦は4位でプレーオフに回っていた。プレーオフ初戦はCREAR FC(奈良)に快勝を収めたが、準々決勝のエベイユFC神戸戦は先制を許す展開。後半終了間際に追いついて1-1でPK戦に突入するも、PK3-4で敗れて高円宮杯の出場は果たせなかった。
高円宮杯予選は各地域で行われており、12月13日に本大会の1回戦が行われる。本大会決勝は同27日に味の素フィールド西が丘で開催される。
●高円宮杯第37回全日本U-15選手権特集
関西の高円宮杯出場枠は5で、そのうち2つは関西サンライズリーグ1部優勝のガンバ大阪ジュニアユースと同2位のセレッソ大阪西U-15に与えられている。残り3枠は関西1部と2部勢に各府県大会の上位勢を加えたプレーオフによって決まり、3ブロックに分かれて行うトーナメントの各優勝チームが出場権を獲得する。
神戸U-15は夏の日本一に輝いたものの、リーグ戦は4位でプレーオフに回っていた。プレーオフ初戦はCREAR FC(奈良)に快勝を収めたが、準々決勝のエベイユFC神戸戦は先制を許す展開。後半終了間際に追いついて1-1でPK戦に突入するも、PK3-4で敗れて高円宮杯の出場は果たせなかった。
高円宮杯予選は各地域で行われており、12月13日に本大会の1回戦が行われる。本大会決勝は同27日に味の素フィールド西が丘で開催される。
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