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またまた本間凜!!国士舘大が東海学園大に競り勝って流経大との決勝へ

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本間凜が2得点を決めた

[9.9 総理大臣杯準決勝 国士舘大3-2東海学園大 みやぎ生協めぐみ野フットボール場 Aグラウンド]

 第50回総理大臣杯全日本大学サッカートーナメントの準決勝が行われ、国士舘大(関東4)が東海学園大(東海1)を下して、優勝した22年度大会以来となる決勝に勝ち上がった。12日にキューアンドエースタジアムみやぎで行う決勝は、流通経済大(関東3)との対戦になる。

 国士舘大が先制に成功した。22分、FW小西脩斗(4年=流通経済大柏高)が蹴った右CKの流れから、再び小西に戻ったボールをMF池田悠一(1年=仙台ユース)に向けてマイナスに出す。池田が素早くクロスを入れ、ファーでDF伊川侃太朗(2年=国士舘高)が頭で合わせると、東海学園大守備陣も懸命にかき出そうとしたが、枠内でゴールラインを越えた。

 しかし東海学園大も前半のうちに同点に追いつく。前半終了間際の45+2分、エリア手前から狙ったDF今村元紀(4年=鳥栖U-18)のシュートが伊川のハンドを誘発。獲得したPKを今村が自ら蹴り込んで、スコアをタイに戻した。

 1-1で折り返した後半も国士舘大がチャンスの数で上回るが、東海学園大の守護神・笹崎翔矢(4年=中央学院高)が好セーブを連発して、何とかしのぎ切る。しかし後半34分だった。直前で投入されていたFW村上竜規(3年=栃木U-18)が右サイドを鋭く突破。マイナスに折り返すと、FW本間凜(4年=関東一高)が合わせて、国士舘大が一歩前に出た。

 ただ東海学園大も粘りをみせる。後半42分、エリア手前の混戦からMF香川太朗(4年=藤枝明誠高)が振り向きざまにシュート。執念のゴールで同点に追いつく。しかし同43分、国士舘大はMF川原良介(3年=青森山田高)の左クロスを本間が頭で合わせる。エースの4試合連続、通算7得点でランキングトップを奪い返すゴールで3度目のリードを奪った国士舘大が接戦をものにした。

●第50回総理大臣杯全日本大学トーナメント特集

児玉幸洋
Text by 児玉幸洋

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