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橋岡大樹が途中出場CLデビューも2失点に関与…スラビア・プラハ、超無名21歳SBの鮮烈2発で先制するも痛恨ドロー

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DF橋岡大樹

[9.17 欧州CLリーグフェーズ第1節 スラビア・プラハ 2-2 ボードー・グリムト]

 UEFAチャンピオンズリーグ(欧州CL)は17日、リーグフェーズ開幕節を各地で行い、DF橋岡大樹所属のスラビア・プラハ(チェコ)がボデ・グリムト(ノルウェー)に2-2で引き分けた。橋岡は2点リードの後半32分から左サイドバックで出場し、欧州CLデビューを果たしたが、2失点に絡む形でほろ苦い初陣となった。

 昨季のチェコ・リーグを制したスラビア・プラハの欧州CL初戦。今夏から加入した橋岡はベンチスタートとなったなか、まずは無名の21歳サイドバックが鮮烈なインパクトを残した。

 スラビア・プラハは0-0で迎えた前半23分、右サイドをチェコ代表の長身ウインガーFWルカシュ・プロボドが攻め上がると、右足でゴール前を横断するようなグラウンダークロスを配球。これに左SBのポジションから走り込んだDFユスファ・ムボジが詰め、ワンタッチで押し込んだ。

 ムボジは今夏、チェコのイフラバから加入したセネガル国籍の190cm長身DF。目立った世代別代表歴もない上、シーズン序盤はセカンドチームでの出場が続き、トップチームでのリーグ戦は前節カルビナ戦の後半45+1分から出場したのみという無名の左SBだったが、欧州CLでの先発起用に応えた。

 さらにスラビア・プラハは後半29分、またも右サイドを攻め上がったプロボドが今度は鋭い浮き球クロスをゴール前に送り込むと、再び走り込んだのはムボジ。今度は左足ボレーでゴールに突き刺し、鮮烈なデビュー戦2ゴールとなった。

 するとスラビア・プラハは後半32分、イエローカードを受けていたムボジに代わって橋岡を左SBで投入。橋岡はこれが欧州CLデビュー戦となった。

 ところがここからチームは苦しい戦いを強いられた。

 まずは後半33分、スラビア・プラハは右サイドからの侵入を許すと、MFソンドレ・フェットのシュートはGKインジフ・スタニェクが阻んだが、跳ね返りをMFダニエル・バッシに拾われ、一度目のシュートは橋岡がブロックしたが、二度目のシュートを叩き込まれた。橋岡はもともとバッシのマークについており、ファーストプレーでは見事なシュートブロックを見せたが、結果的に失点に絡む形となった。

 橋岡はその後右SBに移り、後半40分には攻撃参加からクロスを上げ、ボレーシュートを狙う場面も。ところが同45分、今度は中央をカウンターで突破され、FWアンドレアス・ヘルメルセンにシュートを打たれると、GKが弾いたこぼれ球がゴール前へ。橋岡が難しい体勢でヘディングクリアを試みたが、これが中途半端なボールとなり、このボールをソンドレ・フェットにボレーで突き刺され、2-2の同点となった。

 その後は再びスラビア・プラハが攻勢に回り、橋岡も豪快な攻撃参加で良いポジショニングを見せていたが、チームのチャンスは相手GKの好セーブにも阻まれ、そのままタイムアップ。スラビア・プラハは2点リードから痛い2失点を喫し、悔やまれるドロー発進となった。

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データ提供:Opta
※大会の公式記録と異なる場合があります
ゲキサカ編集部
Text by ゲキサカ編集部

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