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活動休止の流経大からGKデューフエマニエル凛太朗が唯一の参戦、日韓定期戦に向けては京都に練習参加することで調整

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[3.15 大学日韓定期戦 全日本2-1全韓国 刈谷]

 流通経済大から全日本大学選抜に選ばれたGKデューフエマニエル凛太朗(3年=流通経済大柏高)が、日韓定期戦にフル出場して勝利に貢献した。日韓定期戦は3年連続4度目のメンバー入り。「日の丸をつける喜びだったり、国歌斉唱は感動する。日韓戦は絶対に負けちゃいけない戦いという中でも楽しめたかなと思う」と4連勝となった結果に胸を張った。

 最終学年を迎える前に所属チームに激震が走っている。1年での1部復帰を目標に始動していた流経大だが、サッカー部員による大麻使用が発覚。直ちに活動の一時休止措置が取られた。

 ただこれは流経大サッカー部としての活動を制限するもので、選抜活動など部外の活動については影響が及ばないことを確認していた。今月上旬に選抜活動を終えたデューフも一旦大学に戻って部員全員を対象とした学校の聞き取りに応じたが、その後は同部でアドバイザーを務める曺貴裁氏が監督を務める京都サンガF.C.の練習に参加することで、全日本大学選抜に向けた準備を進めていたという。

 とにかく自分ができることに集中する。キャンプは京都のほかにV・ファーレン長崎にも参加。卒業後のプロ入りに向け、着実に歩みを進めている。「(下級生のころは)プロの練習に参加しても不完全燃焼で終わってしまうことが多かった。今思うとミスしないようにというメンタルだった。今は自分が何か吸収してやろうとか、サンガだと太田岳志さんとかいいGKがいる中で、いいものを吸収しようという思いがあった。そこが今年は変わったかなと思います」。

 今季の活動についてはまだまだ不透明なことが多いが、「まずは大学が1番。大学の2部から1部昇格、大臣杯を優勝してインカレを優勝する目標を掲げていきたい」と意欲を燃やす。そして「自分の将来の目標は日本代表で活躍すること。その中でも今は自分のカテゴリで1番になるというところ。大学サッカーがラスト1年あるので、まずは大学に入るときに掲げた大学No.1GKになりたい」と力を込めた。

(取材・文 児玉幸洋)

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児玉幸洋
Text by 児玉幸洋

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