[関東]爪を研ぐ期間…ロス世代明治大DF小泉佳絃は骨折からの復帰目指す「また進化したなと思ってもらえるように」
明治大の応援席に小泉佳絃(3年=青森山田高)が声を枯らす姿があった。「また進化したなと思ってもらえるように、準備の期間としてやっていきたい」。小泉は現在、右足腓骨骨折からの復活を目指してリハビリに励んでいる。
「4月末の練習中に骨折しました。去年も同じ場所を骨折して、6月から9月にかけて離脱していた。ただシュートが当たっただけなんですけど、それで折れていました。ちゃんと治っていなかったのかはわからないけど、骨折しました」
昨秋から残してきたインパクトは強烈だった。190cmDFが初めて右サイドバックで起用されたのは、骨折から復帰後の昨年10月のこと。するとわずか1か月後にイングランド遠征を行ったU-22日本代表に初めて選出されると、今年1月のU23アジア杯でも大活躍をみせる“シンデレラボーイ”となった。
本人も「個人としても大事な時期だと思っていた」という。それだけにこの離脱期間をどう過ごすかが、重要になると強調する。「去年も怪我をしたあとに自分の形ができたり、代表にも呼ばれるようになった。今は特に下半身の部分を強化したい。重心移動、アジリティ。サイドバックなら守備でも対人で下半身の力が必要になる。そこは強化したいと思っています」。
最近はイタリア・セリエAの試合をみて勉強することが多いという。「守備の部分で組織的な守備はイタリアかなと思って。ポジショニングだったり、準備は参考にしている。3バックが多いのでウイングバックをみることが多い。どうスライドするかは大事だと思うので、そこはみています」。
8月には全日本大学選抜が今年もイタリア遠征を行う予定でいる。そのため小泉のリハビリにもより力が入りそうだ。「(復帰に)焦りがないわけではないけど、早く自分のプレーを見てほしいというのはある」。高く跳ぶためにはしゃがむ必要がある。ロサンゼルス五輪世代の大型DFは、「まずはしっかりと怪我を治したいけど、復帰したときにまた進化したなと思ってもらえるようにやっていきたい」と前向きに話した。
(取材・文 児玉幸洋)
●第100回関東大学リーグ特集
「4月末の練習中に骨折しました。去年も同じ場所を骨折して、6月から9月にかけて離脱していた。ただシュートが当たっただけなんですけど、それで折れていました。ちゃんと治っていなかったのかはわからないけど、骨折しました」
昨秋から残してきたインパクトは強烈だった。190cmDFが初めて右サイドバックで起用されたのは、骨折から復帰後の昨年10月のこと。するとわずか1か月後にイングランド遠征を行ったU-22日本代表に初めて選出されると、今年1月のU23アジア杯でも大活躍をみせる“シンデレラボーイ”となった。
本人も「個人としても大事な時期だと思っていた」という。それだけにこの離脱期間をどう過ごすかが、重要になると強調する。「去年も怪我をしたあとに自分の形ができたり、代表にも呼ばれるようになった。今は特に下半身の部分を強化したい。重心移動、アジリティ。サイドバックなら守備でも対人で下半身の力が必要になる。そこは強化したいと思っています」。
最近はイタリア・セリエAの試合をみて勉強することが多いという。「守備の部分で組織的な守備はイタリアかなと思って。ポジショニングだったり、準備は参考にしている。3バックが多いのでウイングバックをみることが多い。どうスライドするかは大事だと思うので、そこはみています」。
8月には全日本大学選抜が今年もイタリア遠征を行う予定でいる。そのため小泉のリハビリにもより力が入りそうだ。「(復帰に)焦りがないわけではないけど、早く自分のプレーを見てほしいというのはある」。高く跳ぶためにはしゃがむ必要がある。ロサンゼルス五輪世代の大型DFは、「まずはしっかりと怪我を治したいけど、復帰したときにまた進化したなと思ってもらえるようにやっていきたい」と前向きに話した。
(取材・文 児玉幸洋)
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