アトレティコ・マドリーのウルグアイ代表FWルイス・スアレスがリバープレート(アルゼンチン1部)への移籍に近づいているようだ。イギリス『デイリー・メール』が伝えた。

　現在35歳のスアレスは今月末にアトレティコとの契約が切れ、クラブを去ることが決まっている。

　報道によると、リバープレートを率いるマルセロ・ガジャルド監督は、スアレスとアトレティコ・ジュニオール(コロンビア1部)のコロンビア代表FWミゲル・ボルハのうち、どちらかの獲得は確実に実現するだろうと自信を示しているという。

　また、スペイン『ムンド・デポルティボ』は関係者の話として、早ければ28日までにスアレスのリバープレート加入が発表されるかもしれないとも報じている。

　スアレスは2020年9月にバルセロナからアトレティコに移籍し、2020-21シーズンはラ・リーガ32試合21ゴールの活躍で7年ぶりの優勝に貢献。2021-22シーズンはリーグ戦35試合に出場し、11ゴールを挙げていた。

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