マジョルカFW浅野拓磨が再び戦線離脱…負傷箇所に地元メディアは「憂慮すべきこと」
FW
マジョルカは7日、FW浅野拓磨が右ハムストリングを負傷したことを発表した。
浅野は今季ラ・リーガで19試合に出場し、2ゴールを記録。5日の第30節セルタ戦(●1-2)では7試合連続でスタメン起用されたが、後半の早いタイミングでベンチに退いていた。スペイン『ディアリオ・デ・マジョルカ』によると、違和感を訴えて途中交代になったとみられる。
また、クラブはFWベダト・ムリキとMFマヌ・モルラネスが左ハムストリングを痛めたことも報告。12日の第31節でMF久保建英が所属するソシエダのホームに乗り込むが、3選手の出場可否は未定だという。
スペイン『ディアリオ・デ・マジョルカ』は「あらゆる状況から判断すると、最良のシナリオでも最低2〜3週間の離脱が見込まれ、それ以上になる可能性もある」と指摘している。
浅野については「彼は同じ筋肉の負傷で以前も3か月近く戦列を離れていた。9月のソシエダ戦後にハムストリングを負傷し、再発もあって12月までピッチに立つことができなかった。今回、7試合連続スタメン後に再び同じ箇所を痛めたことは憂慮すべきことだ」とレポートした。
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また、クラブはFWベダト・ムリキとMFマヌ・モルラネスが左ハムストリングを痛めたことも報告。12日の第31節でMF久保建英が所属するソシエダのホームに乗り込むが、3選手の出場可否は未定だという。
スペイン『ディアリオ・デ・マジョルカ』は「あらゆる状況から判断すると、最良のシナリオでも最低2〜3週間の離脱が見込まれ、それ以上になる可能性もある」と指摘している。
浅野については「彼は同じ筋肉の負傷で以前も3か月近く戦列を離れていた。9月のソシエダ戦後にハムストリングを負傷し、再発もあって12月までピッチに立つことができなかった。今回、7試合連続スタメン後に再び同じ箇所を痛めたことは憂慮すべきことだ」とレポートした。
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