beacon

アーセナルが新王者リバプールに意地のドロー!! 2点差追いつき最後は10人で死守

ポスト
Xに投稿
Facebookでシェア
Facebookでシェア
URLをコピー
URLをコピー
URLをコピーしました

MFミケル・メリノが退場

[5.11 プレミアリーグ第36節 リバプール 2-2 アーセナル]

 プレミアリーグは11日、第36節を各地で行い、首位のリバプールと2位のアーセナルが対戦した。前半にリバプールが2点を先行したが、後半にアーセナルが追いつくという熱い撃ち合いの末、2-2の引き分けに終わった。アーセナルはUEFAチャンピオンズリーグ(欧州CL)出場権圏外6位との勝ち点差を5とし、残り2試合で来季の欧州CL出場に大きく前進した。

 すでにリバプールの優勝は決まったが、意地がぶつかるプレミアリーグ天王山。アーセナルは前半2分、左サイドからのFKでリバプールがダイナミックなオフサイドトラップをかけてきたのを逆用し、やや引いた位置にいたFWブカヨ・サカがフリーでペナルティエリア内に走り込む。だが、左足ボレーシュートはわずかに左に外れた。

 その後はリバプールが主導権を握りながらも、次のビッグチャンスもアーセナルだった。前半15分、MFトーマス・パーティが高い位置でMFカーティス・ジョーンズからボールを奪い、敵陣ペナルティエリア内で絶好機。だが、FWレアンドロ・トロサールとパーティがお見合いする形となってシュートは打てず、ゴールを逃した。

 すると前半20分からリバプールが一気にラッシュをかけた。まずは左からのスローインをC・ジョーンズが素早く入れ、左サイドをDFアンドリュー・ロバートソンが突破。クロスにFWコーディ・ガクポが頭で合わせ、ネットを揺らした。さらに同21分、相手最終ラインの背後に抜け出したMFドミニク・ショボスライがゴール前に折り返すと、FWルイス・ディアスが反応。圧巻のスピードでボールに追いつき、瞬く間に2-0とした。

 そのまま試合は後半へ。すると開始2分、アーセナルが1点を返した。自陣深い位置で相手の攻撃を阻み、ゆっくりとしたポゼッションで左サイドを前進すると、トロサールのクロスボールにFWガブリエル・マルティネッリが反応。フリック気味のヘディングシュートをゴール右隅に決め切り、1-2となった。

 1点リードのリバプールは後半22分、3枚替えの一環でDFコナー・ブラッドリーに代わってすでに退団を公式発表したDFトレント・アレクサンダー・アーノルドを投入。来季からはフリー移籍でのレアル・マドリー加入が確実視されているなか、アンフィールドの観客からはブーイングと拍手の入り混じった反応が向けられた。

 そうして迎えた後半25分、アーセナルが同点に追いついた。右サイドを侵入したサカの横パスをMFマルティン・ウーデゴーアがペナルティエリア外で受けると、ミドルレンジから左足一閃。弾丸シュートはGKアリソン・ベッカーに弾かれて右ポストを叩いたが、跳ね返りをMFミケル・メリノが押し込んだ。なお、メリノはアレクサンダー・アーノルドのおかげでギリギリでオンサイドにとどまっており、リバプールにとっては苦しい結果となった。

 ところがアーセナルは後半34分、メリノが自陣の低い位置でボールを奪われると、奪いに来た相手選手にたまらずスライディングで対応し、ファウルの判定。前半34分に続いて2枚目のイエローカードを出され、退場処分となった。リバプールは同37分、このFKをアレクサンダー・アーノルドが直接狙ったが、大きく枠を外れた。

 その後は数的優位のリバプールが相手陣内で試合を進めたが、後半アディショナルタイム6分にセットプレーからネットを揺らした場面ではDFイブラヒマ・コナテのファウルを取られ、そのままタイムアップ。プレミアリーグの天王山は2-2の引き分けに終わった。なお、リバプールのMF遠藤航はベンチ入りしたが出番はなく、アーセナルのDF冨安健洋は負傷離脱中のためメンバー外で、日本人対決は実現しなかった。

●海外組ガイド
●プレミアリーグ2024-25特集

データ提供:Opta
※大会の公式記録と異なる場合があります
ゲキサカ編集部
Text by ゲキサカ編集部

「ゲキサカ」ショート動画

TOP