トランプ大統領と会談のインファンティーノ会長、FIFA総会に2時間以上遅刻…UEFA会長らが抗議のため退席
15日にパラグアイで行われた国際サッカー連盟(FIFA)総会で、ジャンニ・インファンティーノ会長が2時間17分の遅刻をしたようだ。『BBC』や『ザ・アスレティック』などは、欧州サッカー連盟(UEFA)のアレクサンデル・チェフェリン会長らが「私的な政治的利益」を優先したとの抗議の意を込めて退席したことを伝えている。
FIFA総会は年に一度開催されており、各国協会の会長らが参加している。今年はパラグアイで実施されたが、インファンティーノ会長が開始時刻になっても会場に姿を見せなかったという。同会長は今週、中東でアメリカのドナルド・トランプ大統領との会談などを実施。この影響で到着が大幅に遅れ、FIFA総会の開始も大きく遅れた。
インファンティーノ会長はFIFA総会で「私はFIFA会長として組織の利益のため、決定を下す責任がある。2034年にサウジアラビアでワールドカップが行われ、22年はカタールで開催されたため中東に2日間滞在することを決めた。25年のクラブW杯と26年のW杯はアメリカやカナダ、メキシコで行われる。W杯に関する重要な話し合いがあり、サッカー界やみなさんの代表としてそこにいなければいけなかった。フライトに問題があってこのように遅れてしまった。申し訳ない」と弁明した。
しかし、UEFAのチェフェリン会長やイングランドサッカー協会のデビー・ヒューイット会長らは納得せず、途中退席を決断。欧州メディアによると、UEFAは以下のように抗議声明も発表した。
「FIFA総会は全211の国と地域が集まり、世界中のサッカーに影響を与える問題について話し合う場であり、世界のサッカー界において最も重要な会議のひとつだ。ホストのパラグアイサッカー協会や南米サッカー連盟は非常に多くの参加者を受け入れるために多大な努力をしてくれた。彼らのホスピタリティに感謝する」
「しかし単に私的な政治的利益を優先したとみられる原因で、直前になってタイムスケジュールが変更された。中東訪問はサッカー界にとって役に立たず、全体の利益を二の次にしているようにしか思えない」
「我々はストリートレベルから表彰台まで、サッカーに貢献するために働いている。FIFA評議会のUEFAメンバーはサッカー第一だと主張するため、当初の終了時刻通りに退席する必要性があると感じた」
FIFA総会は年に一度開催されており、各国協会の会長らが参加している。今年はパラグアイで実施されたが、インファンティーノ会長が開始時刻になっても会場に姿を見せなかったという。同会長は今週、中東でアメリカのドナルド・トランプ大統領との会談などを実施。この影響で到着が大幅に遅れ、FIFA総会の開始も大きく遅れた。
インファンティーノ会長はFIFA総会で「私はFIFA会長として組織の利益のため、決定を下す責任がある。2034年にサウジアラビアでワールドカップが行われ、22年はカタールで開催されたため中東に2日間滞在することを決めた。25年のクラブW杯と26年のW杯はアメリカやカナダ、メキシコで行われる。W杯に関する重要な話し合いがあり、サッカー界やみなさんの代表としてそこにいなければいけなかった。フライトに問題があってこのように遅れてしまった。申し訳ない」と弁明した。
しかし、UEFAのチェフェリン会長やイングランドサッカー協会のデビー・ヒューイット会長らは納得せず、途中退席を決断。欧州メディアによると、UEFAは以下のように抗議声明も発表した。
「FIFA総会は全211の国と地域が集まり、世界中のサッカーに影響を与える問題について話し合う場であり、世界のサッカー界において最も重要な会議のひとつだ。ホストのパラグアイサッカー協会や南米サッカー連盟は非常に多くの参加者を受け入れるために多大な努力をしてくれた。彼らのホスピタリティに感謝する」
「しかし単に私的な政治的利益を優先したとみられる原因で、直前になってタイムスケジュールが変更された。中東訪問はサッカー界にとって役に立たず、全体の利益を二の次にしているようにしか思えない」
「我々はストリートレベルから表彰台まで、サッカーに貢献するために働いている。FIFA評議会のUEFAメンバーはサッカー第一だと主張するため、当初の終了時刻通りに退席する必要性があると感じた」



