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ソシエダ“守備の要”DFアゲルドはレンタル延長ならず…補強は急務

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DFナイフ・アゲルド

 ソシエダは1日、ウエスト・ハムから期限付き移籍で加わっていたモロッコ代表のDFナイフ・アゲルドとの契約期間が満了したと発表した。2023-24シーズン限りで退団したDFロビン・ル・ノルマン(A・マドリー)の穴を埋める活躍を見せており、今夏の補強が急務となった。

 アゲルドは昨季、ラ・リーガ21試合に出場。終盤戦は負傷離脱していたため欠場が続いていたが、第5節のデビュー以降では出場時は9勝4分8敗、不出場時は3勝2分8敗となっており、勝敗に大きく直結する存在となっていた。

 ウエスト・ハムとの契約は2027年夏まで残っており、プレミアリーグに復帰するとみられる。

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ゲキサカ編集部
Text by ゲキサカ編集部

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