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横浜FMに感謝したリバプール・スロット監督「残りのリーグも成功すると思う」

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アルネ・スロット監督

[7.30 国際親善試合 横浜FM 1-3 リバプール 日産ス]

 Jリーグワールドチャレンジ2025が30日、日産スタジアムで行われ、リバプール横浜F・マリノスが対戦した。後半立ち上がりに横浜FMが先制したが、リバプールが22歳MFフロリアン・ビルツ、18歳FWトレイ・ナイオニ、16歳FWリオ・ングモハの若き才能のゴールで逆転。3-1で勝利した。

 試合後、記者会見に出席したアルネ・スロット監督は冒頭で「良い試合だった。相手はシーズン中ということもあって、非常に強度の高い試合になった。そうした試合はプレシーズンの我々にとってとても良い経験になる。なぜなら我々にプレッシャーを与えてくれるからだ。こうして競える相手と戦えることがプレシーズンでは重要だった。対戦相手がまさにそれをしてくれた」と横浜FMのパフォーマンスに感謝した。

 試合内容については「0-1で失点してしまったが、その後にベンチから出てきた交代選手が大きな影響を与えてくれた。ビルドアップも良かった。交代選手が強い影響を与えるのは良かったと思う」と途中出場のナイオニ、ングモハがゴール、MFカーティス・ジョーンズとDFジェレミー・フリンポンがそれぞれアシストを記録しての逆転劇を高く評価。一方で「前半にビッグチャンスを逃してしまったので、決めるところは決めないといけない。また0-1になった後、しばらく点が取れなかった。そこではすぐに我々のほうで試合をコントロールする必要があった」と厳しい評価も口にしつつ、「なかなか調子が出ないのは厳しいキャンプをしたこと、そして暑さも影響したかもしれない」と振り返った。

 また16歳ながら積極的なドリブル突破を見せたングモハに関する質問には「リオだけでなく、トレイも非常にいいプレーをした。リオだけがベンチから出てきて影響を与えたわけではない。他の選手も試合を変えた」と返答。その上で「ただ、リオは質が高い選手だ。ああやって若いアカデミー出身の選手、16歳、17歳、18歳の選手が試合を変えてくれるのは我々にエネルギーを与えてくれる。非常に良かった」と称えた。

 なお、横浜FMの事前情報はそれほど多くは認識していなかったといい、現在降格圏にいるという情報も「実は知らなかった」とスロット監督。ただ、監督交代が続いていたということは知っていたといい、大島秀夫監督体制での横浜FMについて「この前の試合に勝ったことはわかっていたし、先日の試合に勝ったことは驚くべきことではなかった。今日も良い試合をしていたからだ」と述べ、「ボールのないところでもいいプレーをしていた。集中力のある、強度の高いチームは素晴らしいと思う。背後からやってくるのも良かった。私はロングボールを使うチームは好きじゃなく、リバプールを相手にそうしたことをしがちだが、(そうではない横浜FMは)今のようなプレーを続けていれば残りのリーグ戦も成功すると思う」と敬意を示した。

(取材・文 竹内達也)

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竹内達也
Text by 竹内達也

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