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後藤啓介がレンタル元からゴール&勝利に大喜びで一触即発…去就にもコメント「ブンデスに行くと思う。ベルギーは卒業かな」

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去就についても語った

 シントトロイデンのFW後藤啓介が23日、ベルギー・リーグプレーオフ1第4節でレンタル元のアンデルレヒトからゴールを奪って2-0の勝利に貢献した。試合後には勝利に大きな喜びを示していたところ、激昂した相手選手が詰め寄ってきて騒然とする場面もあった。

 後藤は0-0で迎えた後半30分、MF伊藤涼太郎が右から上げたクロスに右足を伸ばしてゴールに押し込んで先制点を奪った。後藤にとっては2月以来の得点となる今季11点目。サポーターに向かってジャンプして両手を広げるなど、盛大なセレブレーションで感情を爆発させていた。

 後半アディショナルタイムにはMFライアン・マーレンのゴールで追加点を奪ったシントトロイデン。2-0でタイムアップを迎えてUEFAヨーロッパリーグ(EL)出場権獲得へ前進する大きなPO1初勝利を収めた。

 タイムアップ後、すでに交代で退いていた後藤がバックスタンド側まで走っていき、エンブレムを示すように自らのユニフォームを掴んでサポーターと勝利の喜びを派手に分かち合っていた。するとこれを見た相手DFルドビク・アウグスティンソンが、レンタル元に対する敬意に欠けた行為と感じたのか怒った様子で後藤のもとへ詰め寄った。さらに両チームの選手が集まってきて場内は騒然としていた。

 後藤はアンデルレヒトとの契約が2028年まで残っており、この様子にオランダメディア『フットボール・インターナショナル』は「アンデルレヒトからレンタル移籍中の選手が勝利後に大喜びし、元チームメイトから詰め寄られた」と報道。ベルギーメディア『HBVL』は「非常に盛大なセレブレーションで騒ぎを引き起こした」と伝えている。

 ベルギーメディア『ル・ソワール』によると、シントトロイデンのワウテル・ブランケン監督は「後藤は何も悪いことをしていない」と擁護し、「ゴールを決めたら祝う権利があるし、後藤に向かっていったのはアウグスティンソンの方だ」とコメントした。一方でアンデルレヒトのMFワウテル ヴランケンは「あれほど大袈裟に喜ぶべきではなかった」と指摘し、DFキリアン・サルデラは「僕が買取オプションのないレンタル移籍中ならあのようには喜ばない。でもゴールを決めて勝利したから理解はできる。その一方で不満を抱いたチームメイトの気持ちも理解できる」と語っている。

 また同メディアによると、後藤はアンデルレヒトのホーム戦で得点した際にはノーセレブレーションで敬意を示していたことを強調しながら、「昔はアンデルレヒトでプレーしたかった。彼らは僕を獲得できて幸運だったね。今はそこでプレーしたいとは思っていないよ」と言い切ったようだ。

 さらに後藤は現地中継のフラッシュインタビューで「ブランケン監督がブンデスリーガに行く噂があるけれど付いていくのか?」と訊かれ、「きっと自分も来季はブンデスリーガに行くと思う。監督に付いていくかは分からないけれどベルギー・リーグは卒業かなという感じです」と去就について大胆に語った。

『ニュース・ブラデット』によればシントトロイデンが買取オプションをつけていないため、来季はアンデルレヒトに戻ることになるが、本人は移籍を希望している様子。ドイツやイングランドのクラブが関心を示しているようだ。



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データ提供:Opta
※大会の公式記録と異なる場合があります
ゲキサカ編集部
Text by ゲキサカ編集部

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