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ファン・ペルシー氏が最も過小評価された選手を明かす「どのチームにも必要なタイプ」

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現役時代のディルク・カイト氏とロビン・ファン・ペルシー氏

 元オランダ代表FWロビン・ファン・ペルシー氏が現役時代にともにプレーした中で最も過小評価されていた選手として、代表やフェイエノールトでチームメイトだったディルク・カイト氏を挙げた。また、対戦した中で最も手強かったDFには、元スペイン代表DFカルレス・プジョル氏と元イングランドDFジョン・テリー氏を指名している。

 スペイン『スポルト』によると、ファン・ペルシー氏は実力に見合った評価を受けていない選手を問われ、カイト氏へのリスペクトを口にした。

「本来受けるべき評価を必ずしも得ていない素晴らしい選手はたくさんいる。私が常に大きな敬意を抱いていた選手の1人が、ディルク・カイトだった」

「技術的な能力に注目が集まることもあったが、私にとって際立っていたのは、彼のメンタリティー、献身的なプレー、そしてチームへの貢献度だった。彼はどのチームにも必要なタイプの選手であり、彼がどのようなプレーをするか、常に確信を持って信頼できたんだ」

 一方、対戦相手として最も苦しめられたDFには、バルセロナの黄金期を築いたプジョル氏と、チェルシーで抜群のキャプテンシーを発揮したテリー氏を選んでいる。

「多くの強力なDFと対戦してきたが、カルレス・プジョルとジョン・テリーは特に手強い相手だった」

「彼らは極めて高い競争心を持ち、守備面での知性にも優れ、一瞬たりとも気を抜かせてくれなかった。しかし同時に、選手同士には深い敬意もあった。彼らのような相手と対峙する時は、常に自分のベストを尽くさなければならないと分かっていた」

 ファン・ペルシー氏は引退後、母国のヘーレンフェーンで監督としてのキャリアをスタート。2025年2月から今年6月まで古巣フェイエノールトを率い、日本代表のFW上田綺世(現リール)やDF渡辺剛を指導した。

 現在のサッカーとの関わりについて「選手としてプレーし、現在はコーチングにも携わっているため、自然と戦術的な側面にも目が向く。ただ、個々の選手を観察し、彼らが何を生み出せるかを見ることも楽しんでいる」と語っている。

 さらに「そこには『感情』がある。サッカーをいくら分析しても、結局のところサッカーは人間が主役のスポーツであり、その感情こそがこのゲームを特別なものにしているんだ」と持論を述べた。

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ゲキサカ編集部
Text by ゲキサカ編集部

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