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パナスタ開催日本代表戦で違反行為…FIFAがインドネシア協会に罰金処分

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多くのインドネシアサポーターが来場していた

 国際サッカー連盟(FIFA)は8月下旬、公式サイトを通じてインドネシアサッカー協会(PSSI)に5000ドル(約74万円)の罰金処分を下したことを公表した。

 FIFAによると、6月10日にパナソニックスタジアム吹田で行われた日本代表対インドネシア代表でインドネシア側に違反行為があったという。詳しい内容は明らかにされていないが「スポーツイベントにふさわしくないメッセージをジェスチャーや言葉、物などを用いて伝えた」ことが処分理由となっており、インドネシアサポーターによる違反行為があったとみられている。

 日本が6-0で勝利した同試合には、多くのインドネシアサポーターが会場に足を運んでいた。

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ゲキサカ編集部
Text by ゲキサカ編集部

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