[プリンスリーグ東海]磐田U-18&静岡学園Ⅱが敗れ、浜松開誠館が暫定首位に…四日市中央工が初白星:第9節
高円宮杯 JFA U-18サッカープリンスリーグ 2024 東海は13日に第9節1日目を行った。
首位に立つジュビロ磐田U-18は清水エスパルスユースと対戦。試合は、前半34分に土居佑至がネットを揺らして清水ユースが先制すると、後半20分に針生涼太の得点でリードを広げる。そのまま逃げ切った清水ユースが2-0の完封勝利を収めて暫定3位に浮上。敗れた磐田U-18は2位に後退した。
代わって暫定首位に躍り出たのが浜松開誠館高だ。前節終了時点で2位の静岡学園高Ⅱとの一戦に臨むと、前半24分に水谷健斗のゴールで先制。さらに28分に橘風芽が決めて突き放すと、静岡学園Ⅱの反撃を許さずに2-0の完封勝利を収めた。
浜名高と対戦した四日市中央工高は前半7分に水谷忠豊がゴールを陥れて先手を取る。後半4分に川嶋琉之亮のゴールで追い付かれるも、12分に伊藤元太が決勝ゴールを奪って2-1の勝利。昇格組の四日市中央工は今季初白星を挙げることとなった。
なお、残り2試合は翌14日に開催予定だ。
【第9節】
(7月13日)
[浜松開誠館総合G]
浜松開誠館 2-0 静岡学園Ⅱ
[浜]水谷健斗(24分)、橘風芽(28分)
[IAIスタジアム]
清水ユース 2-0 磐田U-18
[清]土居佑至(34分)、針生涼太(65分)
[スポーツの杜鈴鹿メイン]
四日市中央工 2-1 浜名
[四]水谷忠豊(7分)、伊藤元太(57分)
[浜]川嶋琉之亮(49分)
(7月14日)
[藤枝総合サッカー場]
藤枝東 10:00 藤枝明誠
[豊田市運動公園球技場(天然芝)]
名古屋U-18B 17:00 富士市立
●高円宮杯プリンスリーグ2024特集
首位に立つジュビロ磐田U-18は清水エスパルスユースと対戦。試合は、前半34分に土居佑至がネットを揺らして清水ユースが先制すると、後半20分に針生涼太の得点でリードを広げる。そのまま逃げ切った清水ユースが2-0の完封勝利を収めて暫定3位に浮上。敗れた磐田U-18は2位に後退した。
代わって暫定首位に躍り出たのが浜松開誠館高だ。前節終了時点で2位の静岡学園高Ⅱとの一戦に臨むと、前半24分に水谷健斗のゴールで先制。さらに28分に橘風芽が決めて突き放すと、静岡学園Ⅱの反撃を許さずに2-0の完封勝利を収めた。
浜名高と対戦した四日市中央工高は前半7分に水谷忠豊がゴールを陥れて先手を取る。後半4分に川嶋琉之亮のゴールで追い付かれるも、12分に伊藤元太が決勝ゴールを奪って2-1の勝利。昇格組の四日市中央工は今季初白星を挙げることとなった。
なお、残り2試合は翌14日に開催予定だ。
【第9節】
(7月13日)
[浜松開誠館総合G]
浜松開誠館 2-0 静岡学園Ⅱ
[浜]水谷健斗(24分)、橘風芽(28分)
[IAIスタジアム]
清水ユース 2-0 磐田U-18
[清]土居佑至(34分)、針生涼太(65分)
[スポーツの杜鈴鹿メイン]
四日市中央工 2-1 浜名
[四]水谷忠豊(7分)、伊藤元太(57分)
[浜]川嶋琉之亮(49分)
(7月14日)
[藤枝総合サッカー場]
藤枝東 10:00 藤枝明誠
[豊田市運動公園球技場(天然芝)]
名古屋U-18B 17:00 富士市立
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