[関東 ROOKIE LEAGUE]Bリーグ初挑戦の東海大高輪台は開幕2戦を1勝1分。FC LAVIDA出身の左SB中田源の目標は「選手権で全国大会に出ること」
[4.20 関東 ROOKIE LEAGUE Bリーグ第2節 鹿島学園高 1-2 東海大高輪台高 時之栖うさぎ島2グランド]
昨年の「関東 ROOKIE LEAGUE」Cリーグ優勝校、東海大高輪台高(東京)が初挑戦のBリーグ開幕2試合を1勝1分で終えた。Aリーグ優勝歴を持つ矢板中央高(栃木)との初戦はFW一戸颯人の2ゴールによって2-2。続く第2節では2023年のU-16日本一・鹿島学園高(茨城)に競り勝った。
東海大高輪台は前半20分、MF下田龍輝のゴールで先制。同点に追いつかれたが、CB小山煌翔のアシストから一戸が勝ち越し点を挙げる。鹿島学園に押し返される部分もあったが、中盤で効いていたMF西井太陽やMF今井啓太が切り替え速く対応するなど簡単には攻め切ることを許さない。CB小山らDF陣の安定した守りも支えに、そのまま2-1で勝利。強豪からBリーグ初白星を勝ち取った。
関東王者・FC LAVIDA出身のチームリーダー、左SB中田源は「(2試合とも)チーム全体で声がけしながら、いい感じで攻撃も守備も声かけて連動できていたんで良かったと思います。攻守の切り替えとか、前から行く時は行くところと、守る時は守るっていうところが相手よりも上っていた時が多かったと思うので、そこで結構主導権を握れたと思います」と分析。そして、攻撃に係わる人数が少ないシーンがあったことや、決定力の部分を課題に挙げていた。
その中田は、的確なポジショニングやドリブル、左足を駆使して攻撃参加。「自分はSBなんですけど、前のハーフの選手としっかり連係取って、立ち位置の入れ替えとか、裏抜けとか、そういうところを意識して上手くできていたので良かったと思います」と自己評価し、「攻撃に入った時の係わりと、自分がドリブルしていった時のドリブルのパターンを増やして、ゴールまで向かっていくことが課題です」と語った。
FC LAVIDAで先発を務めていた中田は系列の強豪校・昌平高(埼玉)ではなく、東京で着実に力をつけてきている東海大高輪台への進学を決断。1年目からトップチーム入りしているDFは「そこでたくさん試合に出ることが(1年生の)目標で、3年間では、選手権で(東海大高輪台にとって初の)全国大会に出ることです」。先輩SB成沢結尊(3年)らを参考に力を磨き、在学3年間で東海大高輪台の歴史を塗り替える。




(取材・文 吉田太郎)
昨年の「関東 ROOKIE LEAGUE」Cリーグ優勝校、東海大高輪台高(東京)が初挑戦のBリーグ開幕2試合を1勝1分で終えた。Aリーグ優勝歴を持つ矢板中央高(栃木)との初戦はFW一戸颯人の2ゴールによって2-2。続く第2節では2023年のU-16日本一・鹿島学園高(茨城)に競り勝った。
東海大高輪台は前半20分、MF下田龍輝のゴールで先制。同点に追いつかれたが、CB小山煌翔のアシストから一戸が勝ち越し点を挙げる。鹿島学園に押し返される部分もあったが、中盤で効いていたMF西井太陽やMF今井啓太が切り替え速く対応するなど簡単には攻め切ることを許さない。CB小山らDF陣の安定した守りも支えに、そのまま2-1で勝利。強豪からBリーグ初白星を勝ち取った。
関東王者・FC LAVIDA出身のチームリーダー、左SB中田源は「(2試合とも)チーム全体で声がけしながら、いい感じで攻撃も守備も声かけて連動できていたんで良かったと思います。攻守の切り替えとか、前から行く時は行くところと、守る時は守るっていうところが相手よりも上っていた時が多かったと思うので、そこで結構主導権を握れたと思います」と分析。そして、攻撃に係わる人数が少ないシーンがあったことや、決定力の部分を課題に挙げていた。
その中田は、的確なポジショニングやドリブル、左足を駆使して攻撃参加。「自分はSBなんですけど、前のハーフの選手としっかり連係取って、立ち位置の入れ替えとか、裏抜けとか、そういうところを意識して上手くできていたので良かったと思います」と自己評価し、「攻撃に入った時の係わりと、自分がドリブルしていった時のドリブルのパターンを増やして、ゴールまで向かっていくことが課題です」と語った。
FC LAVIDAで先発を務めていた中田は系列の強豪校・昌平高(埼玉)ではなく、東京で着実に力をつけてきている東海大高輪台への進学を決断。1年目からトップチーム入りしているDFは「そこでたくさん試合に出ることが(1年生の)目標で、3年間では、選手権で(東海大高輪台にとって初の)全国大会に出ることです」。先輩SB成沢結尊(3年)らを参考に力を磨き、在学3年間で東海大高輪台の歴史を塗り替える。


中盤で効いていたMF西井太陽


FW一戸颯人は2戦3発の活躍
(取材・文 吉田太郎)


