[プリンスリーグ北海道]札幌大谷が首位攻防戦を制す…北海は今季初黒星で2位に後退:第6節
高円宮杯 JFA U-18サッカープリンスリーグ 2025 北海道は5月31日に第6節を行なった。
首位の北海高と2位の札幌大谷高との直接対決は前半をスコアレスで折り返すと、後半8分に遠藤煌太の得点で札幌大谷が先制。そのまま逃げ切った札幌大谷が1-0の完封勝利を収め、首位に浮上した。敗れた北海は今季初黒星を喫することとなった。
札幌創成高と北海道コンサドーレ札幌U-18の一戦は、前半13分に池田碧杜がネットを揺らして札幌創成が試合を動かす。札幌U-18の反撃を許さなかった札幌創成が1-0の完封勝利を収めた。
札幌一高と対戦した旭川実高は篠田新、稲富翔悟、大澤廣明の得点で3-1の勝利を収めて3連勝。札幌光星高との一戦に臨んだ北海道大谷室蘭高は高橋晴矢、木村萌渡がゴールを記録し、2-0の完封勝利で2連勝を飾っている。
【第6節】
(5月31日)
[北海高校G]
北海 0-1 札幌大谷
[札]遠藤煌太(53分)
[札幌光星高校G]
札幌光星 0-2 大谷室蘭
[大]高橋晴矢(8分)、木村萌渡(40分)
[札幌創成高校 石狩G]
札幌創成 1-0 札幌U-18
[創]池田碧杜(13分)
[旭川市忠和公園 多目的広場A]
旭川実 3-1 札幌一
[旭]篠田新(12分)、稲富翔悟(21分)、大澤廣明(54分)
[札]佐々木力生(83分)
●高円宮杯プリンスリーグ2025特集
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首位の北海高と2位の札幌大谷高との直接対決は前半をスコアレスで折り返すと、後半8分に遠藤煌太の得点で札幌大谷が先制。そのまま逃げ切った札幌大谷が1-0の完封勝利を収め、首位に浮上した。敗れた北海は今季初黒星を喫することとなった。
札幌創成高と北海道コンサドーレ札幌U-18の一戦は、前半13分に池田碧杜がネットを揺らして札幌創成が試合を動かす。札幌U-18の反撃を許さなかった札幌創成が1-0の完封勝利を収めた。
札幌一高と対戦した旭川実高は篠田新、稲富翔悟、大澤廣明の得点で3-1の勝利を収めて3連勝。札幌光星高との一戦に臨んだ北海道大谷室蘭高は高橋晴矢、木村萌渡がゴールを記録し、2-0の完封勝利で2連勝を飾っている。
【第6節】
(5月31日)
[北海高校G]
北海 0-1 札幌大谷
[札]遠藤煌太(53分)
[札幌光星高校G]
札幌光星 0-2 大谷室蘭
[大]高橋晴矢(8分)、木村萌渡(40分)
[札幌創成高校 石狩G]
札幌創成 1-0 札幌U-18
[創]池田碧杜(13分)
[旭川市忠和公園 多目的広場A]
旭川実 3-1 札幌一
[旭]篠田新(12分)、稲富翔悟(21分)、大澤廣明(54分)
[札]佐々木力生(83分)
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