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シティ撃破を喜ぶロジャース 「素晴らしい試合だった」

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大一番制して優勝争いで一歩リード

 リバプールは13日に行われたプレミアリーグ第34節でマンチェスター・シティに3ー2で勝利した。ブレンダン・ロジャース監督は、チームがプレッシャーに対処できると繰り返している。

 暫定3位のシティを下したリバプールは、残り全試合に勝てば優勝できる状況になった。ライバルとの一番を制した後、ロジャース監督はイギリス『スカイ・スポーツ』で以下のように話している。

「目標は、今いる位置を守ることだね。それは間違いない。我々がプレーした試合によって、プレッシャーがかかっている。しかし、我々がやったサッカーのレベルとクオリティーを見ると、今日は見事だったね。対処できていることは明らかだ。注目に値するパフォーマンスだった。今日の我々は素晴らしかったと思う」

「試合前に、私はこれが重要な試合だと言った。これが重要かもしれないが、来週はノリッジとの試合がある。フルハム戦で良いプレーをしていた。しっかり回復して、次の相手に集中しなければならない」

 ノリッジ戦の後には、勝ち点2差で2位のチェルシーと対戦することになるリバプール。このままタイトルまで走り抜けるだろうか。


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