町田が歴史的アジア初ゴール&初勝ち点! 望月ヘンリー海輝が同点弾でPOTM受賞「ファーに詰める意識をした結果」
同点ゴールを奪ったMF
[9.16 ACLEリーグステージ第1節 町田 1-1 FCソウル 町田]
クラブの歴史に残るゴールと勝ち点を手繰り寄せた。FC町田ゼルビアのMF望月ヘンリー海輝は0-1で迎えた後半35分、左サイドを突破したMF下田北斗のクロスがゴール前に入り、FW藤尾翔太のシュートがボックス右にこぼれると、ファーポスト脇に詰める形で反応。長い足を懸命に伸ばしてゴールに押し込み、貴重な同点ゴールを奪った。
左サイド攻撃でファーに詰める形は「常に言われていた」という動き。今季は新システムの3-4-2-1が採用され、昨季のサイドバックよりも攻撃参加が求められる右ウイングバックでの挑戦が続くなか、反対サイドのMF林幸多郎はすでに同様の形でゴールを重ねており、望月も見習う意識を持っていた。
「最初は流れの中であそこに立っていたけど、ファーのボールを狙っていたなか、マイナスに入ってきた。結果的にファーに詰める意識をしたことが得点につながったのでよかった。幸多郎くんがファーに詰めて決めるというのが何回かあったので、そういうことも言われていたし、それを意識した結果が今日のゴールにつながったと思う」(望月)
このゴールはチームにとって記念すべきアジア初ゴールで、史上初の勝ち点を手繰り寄せるものとなった。ゴールの直後、望月に喜ぶ様子はなかったが、これは「オフサイドかと思った」ため。それでもVARチェックの結果、無事にゴールは認められ、試合後には史上初のプレーヤー・オブ・ザ・マッチ(POTM)にも輝いた。
日本代表の9月シリーズに選出されていた望月は日本時間10日に行われた国際親善試合アメリカ戦(●0-2)以来の先発出場。アメリカ戦ではマッチアップした相手に縦突破を許し、失点につながったことを悔やんでいたが、この日はポルトガル2部リーグでの経験を持つFWルーカス・シウバをしっかりと押さえ込んでいた。
「まずは代表でやられたような形で対面でやられないようにしていたし、決定的な場面は作られていなかったと思うのでそこは良かった」。強烈な悔しさを残した代表戦を経て、日常のプレーへの意識をさらに深めた24歳。「自分個人としてイージーなミスが前半に多かったし、もっと攻撃の流れを崩さないように、起点になれるようにもっとレベルアップしていきたい」と課題にも目を向け、歴史的なACLデビュー戦を終えた。
(取材・文 竹内達也)
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クラブの歴史に残るゴールと勝ち点を手繰り寄せた。FC町田ゼルビアのMF望月ヘンリー海輝は0-1で迎えた後半35分、左サイドを突破したMF下田北斗のクロスがゴール前に入り、FW藤尾翔太のシュートがボックス右にこぼれると、ファーポスト脇に詰める形で反応。長い足を懸命に伸ばしてゴールに押し込み、貴重な同点ゴールを奪った。
左サイド攻撃でファーに詰める形は「常に言われていた」という動き。今季は新システムの3-4-2-1が採用され、昨季のサイドバックよりも攻撃参加が求められる右ウイングバックでの挑戦が続くなか、反対サイドのMF林幸多郎はすでに同様の形でゴールを重ねており、望月も見習う意識を持っていた。
「最初は流れの中であそこに立っていたけど、ファーのボールを狙っていたなか、マイナスに入ってきた。結果的にファーに詰める意識をしたことが得点につながったのでよかった。幸多郎くんがファーに詰めて決めるというのが何回かあったので、そういうことも言われていたし、それを意識した結果が今日のゴールにつながったと思う」(望月)
このゴールはチームにとって記念すべきアジア初ゴールで、史上初の勝ち点を手繰り寄せるものとなった。ゴールの直後、望月に喜ぶ様子はなかったが、これは「オフサイドかと思った」ため。それでもVARチェックの結果、無事にゴールは認められ、試合後には史上初のプレーヤー・オブ・ザ・マッチ(POTM)にも輝いた。
日本代表の9月シリーズに選出されていた望月は日本時間10日に行われた国際親善試合アメリカ戦(●0-2)以来の先発出場。アメリカ戦ではマッチアップした相手に縦突破を許し、失点につながったことを悔やんでいたが、この日はポルトガル2部リーグでの経験を持つFWルーカス・シウバをしっかりと押さえ込んでいた。
「まずは代表でやられたような形で対面でやられないようにしていたし、決定的な場面は作られていなかったと思うのでそこは良かった」。強烈な悔しさを残した代表戦を経て、日常のプレーへの意識をさらに深めた24歳。「自分個人としてイージーなミスが前半に多かったし、もっと攻撃の流れを崩さないように、起点になれるようにもっとレベルアップしていきたい」と課題にも目を向け、歴史的なACLデビュー戦を終えた。
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