G大阪ユースがクラセン2連覇に王手…福岡U-18をPK戦の末に下した川崎F U-18と決勝で激突!!
日本クラブユースサッカー選手権U-18大会は29日、味の素フィールド西が丘で準決勝2試合を行った。
第1試合では川崎フロンターレU-18とアビスパ福岡U-18が対戦。前半をスコアレスで折り返すと、後半23分にMF中村環太がネットを揺らして福岡U-18が先制する。しかし、このまま試合終了かと思われた40+3分にDF土屋櫂大のゴールで川崎F U-18が追い付くと、1-1のまま迎えたPK戦を9-8で制して決勝へと駒を進めた。
第2試合では、昨年度王者のガンバ大阪ユースが名古屋グランパスU-18との一戦に臨んだ。スコアレスのまま試合が進むと、後半5分、PA内左でこぼれ球を拾ったFW天野悠斗が豪快な右足のシュートを叩き込んでG大阪ユースが先制。さらに40+1分にはMF大倉慎平がダメ押しゴールを奪い、2-0の完封勝利を収めた。
決勝は31日に開催され、川崎F U-18とG大阪ユースが対戦する。
【準決勝】
(7月29日)
[味の素フィールド西が丘]
川崎F U-18 1-1 (PK9-8) 福岡U-18
[川]土屋櫂大(80+3分)
[福]中村環太(63分)
名古屋U-18 0-2 G大阪ユース
[G]天野悠斗(45分)、大倉慎平(80+1分)
●第48回日本クラブユースサッカー選手権(U-18)特集
第1試合では川崎フロンターレU-18とアビスパ福岡U-18が対戦。前半をスコアレスで折り返すと、後半23分にMF中村環太がネットを揺らして福岡U-18が先制する。しかし、このまま試合終了かと思われた40+3分にDF土屋櫂大のゴールで川崎F U-18が追い付くと、1-1のまま迎えたPK戦を9-8で制して決勝へと駒を進めた。
第2試合では、昨年度王者のガンバ大阪ユースが名古屋グランパスU-18との一戦に臨んだ。スコアレスのまま試合が進むと、後半5分、PA内左でこぼれ球を拾ったFW天野悠斗が豪快な右足のシュートを叩き込んでG大阪ユースが先制。さらに40+1分にはMF大倉慎平がダメ押しゴールを奪い、2-0の完封勝利を収めた。
決勝は31日に開催され、川崎F U-18とG大阪ユースが対戦する。
【準決勝】
(7月29日)
[味の素フィールド西が丘]
川崎F U-18 1-1 (PK9-8) 福岡U-18
[川]土屋櫂大(80+3分)
[福]中村環太(63分)
名古屋U-18 0-2 G大阪ユース
[G]天野悠斗(45分)、大倉慎平(80+1分)
●第48回日本クラブユースサッカー選手権(U-18)特集



