「FIFAには1ドルも残さない」クラブW杯賞金総額は10億ドルに正式決定!! 日本から浦和が出場
国際サッカー連盟(FIFA)は5日、理事会を行い、今年6〜7月にアメリカ各地で行われるクラブワールドカップでは総額10億ドル(約1500億円)の賞金が分配されることを決議した。
イギリス『BBC』によると、グループステージ参加全クラブに賞金が支払われる他、その後のラウンドを進むにつれて賞金額が増える見込み。また各地域の不参加クラブにも配分金が渡される可能性もあるという。
優勝賞金をはじめ、各ステージごとの賞金額は追って発表されるとみられるが、日本から参加する浦和レッズも多額の賞金を手にすることになりそうだ。
FIFAのジャンニ・インファンティーノ会長は今回の決議に際し、「クラブW杯はクラブサッカーの頂点であるだけでなく、他のどの大会も成し遂げられなかった規模でクラブ全体に利益をもたらす団結力の鮮やかなデモンストレーションとなるだろう」と述べた上で「大会で生み出される収益は全て参加クラブと世界中のクラブに連帯して分配され、FIFAには1ドルも残さない」と放映権収入などの全額分配を強調している。
●クラブW杯2025特集
イギリス『BBC』によると、グループステージ参加全クラブに賞金が支払われる他、その後のラウンドを進むにつれて賞金額が増える見込み。また各地域の不参加クラブにも配分金が渡される可能性もあるという。
優勝賞金をはじめ、各ステージごとの賞金額は追って発表されるとみられるが、日本から参加する浦和レッズも多額の賞金を手にすることになりそうだ。
FIFAのジャンニ・インファンティーノ会長は今回の決議に際し、「クラブW杯はクラブサッカーの頂点であるだけでなく、他のどの大会も成し遂げられなかった規模でクラブ全体に利益をもたらす団結力の鮮やかなデモンストレーションとなるだろう」と述べた上で「大会で生み出される収益は全て参加クラブと世界中のクラブに連帯して分配され、FIFAには1ドルも残さない」と放映権収入などの全額分配を強調している。
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