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[MOM949]関西大DF桑原航太(2年)_途中出場3分の決勝弾!1年生だった昨年も浦和戦を経験、今年も「夢の舞台」に…

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後半3分に勝ち越し弾を決めたDF桑原航太

[大学サッカー・マン・オブ・ザ・マッチ]
[5.12 大阪サッカー選手権決勝 関西大2-1桃山学院大 J-GREEN堺]

 起用に応える一撃となった。関西大は右SBで出場したDF上原壮(3年=草津東高)が前半途中に目の辺りを負傷。後半開始からDF桑原航太(2年=帝京長岡高)が出場することになっていた。

 すると後半が始まってわずか3分、MF川島功奨(4年=京都U-18)のサイドチェンジのパスから右サイドでエリア内に入った桑原は、迷わず右足を振り抜く。前半に同点に追いついて決まった逆転弾が、天皇杯本戦に導く決勝点になった。

「前半のうちにアップしておいてと言われていたので、後半に頭から行くだろうなと思っていた。(ゴールシーンは)最初のタッチが大きくなっちゃった感覚があったけど、上手く持ち出せて振り切れた。一瞬、中も見たけど、枚数が揃っていなかったし、思い切り試合に入れればいいなと思って打ちました」

 桑原は1年生だった昨年も天皇杯を経験している。1回戦のアルテリーヴォ和歌山戦には先発出場。2回戦の浦和レッズ戦には後半27分から途中出場した。「憧れというか夢の舞台。アップの時から雰囲気だったり楽しさが全然違った。またあの場所に行きたいと強く思いました」。そして自分が将来、目指すべき場所であることを再認識させられたようだ。

 昨年は途中出場が多かった桑原だが、今季の大学リーグ戦ではレギュラーとして出場。第3節の大阪経済大戦では初ゴールも記録した。高校時代に主戦場としたCBから、大学入学後に右SBに転向した伸び盛りの19歳は、「まだまだ求められるレベルは上げていかないといけない。天皇杯でも関大らしく、最後まで思い切りよく戦いたい」と気を引き締めた。

(取材・文 児玉幸洋)

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児玉幸洋
Text by 児玉幸洋

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