町田・黒田監督は2年連続大学生のジャイキリ阻止に安堵「ヒヤッとはしましたけど、とりあえずは良かった」
[6.11 天皇杯2回戦 町田2-1京産大 Gスタ]
J1クラブの意地をみた。昨年度大会の2回戦で筑波大に敗れていたFC町田ゼルビアは、今年も2回戦で京都産業大と対戦。後半13分に先制を許す苦しい展開だったが、終盤にかけてMF相馬勇紀やFW西村拓真らを投入して攻撃の圧力を強めていく。
すると後半41分、相馬の左クロスに飛び込んだFW藤尾翔太が頭で合わせる。WBで先発も、本職ポジションに戻っていたストライカーのゴールで同点に追いつくと、アディショナルタイムにはエリア内で相馬が倒されてPKを獲得。これを相馬自らが決めて、試合をひっくり返した。
黒田剛監督は安堵の表情を浮かべた。昨年度、筑波大に敗れたあとは、会見で発した言葉が大きな物議を醸す事態にも発展した。この日の試合についても「世間では勝って当たり前とみられる中で負ければジャイキリと言われる。すごくやりにくいゲームでした」と素直な感想を口にした。
その上で自身も大阪体育大在学中に選手として戦ったことのある「関西における名門」へのリスペクトを語りつつ、「先制されることだけは避けながら、難しいゲームになるだろうと話していた。実際ゲーム自体は難しいものになったが、ヒヤッとはしましたけど、とりあえずは良かった」と一息ついた。
試合自体は“相馬劇場”とも言える展開だった。後半16分から途中出場した相馬は、左サイドから何度も仕掛けて相手の脅威となると、1ゴール1アシストの活躍。元日本代表が大学生にプロの実力を見せつけた。
ただ相馬自身は「今日の戦いではよくない」と険しい表情で話す。今季はJ1で10位と中位に甘んじていることもあり、「今日は試合に飢えていた選手が出ていたけど、後半戦で上に上がっていくためには俺がスタメンで出たいとかメラメラした気持ちが出て来てチーム力が上がっていく。優勝するチームってサブ組が強い。そこの競争があって、危機感を持ちながらやっていかないといけない」とチームに喝を入れていた。
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J1クラブの意地をみた。昨年度大会の2回戦で筑波大に敗れていたFC町田ゼルビアは、今年も2回戦で京都産業大と対戦。後半13分に先制を許す苦しい展開だったが、終盤にかけてMF相馬勇紀やFW西村拓真らを投入して攻撃の圧力を強めていく。
すると後半41分、相馬の左クロスに飛び込んだFW藤尾翔太が頭で合わせる。WBで先発も、本職ポジションに戻っていたストライカーのゴールで同点に追いつくと、アディショナルタイムにはエリア内で相馬が倒されてPKを獲得。これを相馬自らが決めて、試合をひっくり返した。
黒田剛監督は安堵の表情を浮かべた。昨年度、筑波大に敗れたあとは、会見で発した言葉が大きな物議を醸す事態にも発展した。この日の試合についても「世間では勝って当たり前とみられる中で負ければジャイキリと言われる。すごくやりにくいゲームでした」と素直な感想を口にした。
その上で自身も大阪体育大在学中に選手として戦ったことのある「関西における名門」へのリスペクトを語りつつ、「先制されることだけは避けながら、難しいゲームになるだろうと話していた。実際ゲーム自体は難しいものになったが、ヒヤッとはしましたけど、とりあえずは良かった」と一息ついた。
試合自体は“相馬劇場”とも言える展開だった。後半16分から途中出場した相馬は、左サイドから何度も仕掛けて相手の脅威となると、1ゴール1アシストの活躍。元日本代表が大学生にプロの実力を見せつけた。
ただ相馬自身は「今日の戦いではよくない」と険しい表情で話す。今季はJ1で10位と中位に甘んじていることもあり、「今日は試合に飢えていた選手が出ていたけど、後半戦で上に上がっていくためには俺がスタメンで出たいとかメラメラした気持ちが出て来てチーム力が上がっていく。優勝するチームってサブ組が強い。そこの競争があって、危機感を持ちながらやっていかないといけない」とチームに喝を入れていた。
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