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後半41分まで町田からリードを奪った京産大、先制弾のMF長谷川裟恭「こんなに1分1分が長いんかと」

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後半13分にMF長谷川裟恭が先制点を決めた

[6.11 天皇杯2回戦 町田2-1京産大 Gスタ]

 夢をみる一撃になった。京都産業大は後半13分、MF滝口晴斗(3年=広島ユース)が蹴ったロングボールをMF末谷誓梧(3年=C大阪U-18)がヘディングで折り返すと、MF長谷川裟恭(4年=京都橘高)がバランスを崩しながらも左足でねじ込んで、先制点を奪った。

「正直、左足だったので当たり損ねたかなと思ったけど、いい感じで相手の股に入って流し込めた。クロスから仕留められたところは練習してきた形。個人としてもチームとしてもよかったと思います」

 憧れの選手とのマッチアップに心を躍らせる試合にもなっていた。FC町田ゼルビアで先発したMF仙頭啓矢は、京都橘高の大先輩。実際に仙頭たちがプレーする姿に憧れて、進学も選択したという。「伝説というか、すごい選手で。一個一個プレーの質も高かったし、目指すべき選手かなと思いました」。

 後半30分で途中交代となった長谷川は、ベンチで祈るようにして試合の行方を見守っていた。「一緒に下がった選手とこんなに1分1分が長いんかと話していた」。そして後半41分からの逆転負けという結果に終わったが、「大学を卒業してからもサッカーを続けたい。そこの基準を感じれたことは人生で一度あるかないか。これをきっかけに続けられるようにしたい」と改めて目標を明確にしていた。

(取材・文 児玉幸洋)


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児玉幸洋
Text by 児玉幸洋

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