eFootball世界大会で16歳の新星が世界一に!日本勢では最年長33歳のかつぴーやが唯一のベスト4入り
『eFootball™』を競技タイトルとした公式eスポーツ世界大会「eFootball™ Championship 2025 World Finals」が20日と21日に東京・渋谷のベルサール渋谷ガーデンで開催され、コンソール部門ではJEANSUI(タイ)、モバイル部門ではJuninho(ブラジル)が優勝し、世界一の栄冠に輝いた。
予選を勝ち抜いたトッププレーヤー計32名(コンソール部門16名、モバイル部門16名)が世界王者の座を勝ち取るべく集結。大会初日の20日は両部門のグループステージが行われ、4人ずつ4グループに分かれて総当たりで対戦した。


各組上位2名が翌日の決勝トーナメントに進出するレギュレーション。日本人3選手が出場したモバイル部門では、A組のDAIKI、C組のGu_038gamesがともに2勝1敗の2位で準々決勝進出を決めた一方、FC町田ゼルビア代表としてeJリーグで優勝した天然水はグループリーグ敗退に終わった。
コンソール部門には、昨年の世界王者でゲキサカFC所属のMayagekaのほか、かつぴーや、Tess、Axの4選手が出場。A組のかつぴーやは3試合連続の引き分けとなったが、総得点の差で2位通過を果たした。


B組のTessは1勝1敗で迎えた第3戦で引き分け以上なら準々決勝進出が決まったが、試合終了間際の失点で競り負け、3位で敗退。昨年の世界大会で準優勝したAxはC組に入ったが、2分け1敗の未勝利でグループリーグ敗退が決まった。




D組のMayagekaは初戦でEttorito(イタリア)に1-3で敗戦。続く第2戦はHAMA(レバノン)に4-1で勝ったが、第3戦でELGACOR(インドネシア)に1-2で敗れ、1勝2敗でグループリーグ敗退となり、世界大会連覇は果たせなかった。


大会2日目の21日にモバイル部門、コンソール部門の決勝トーナメントが行われ、モバイル部門の日本人選手では昨年の世界大会で準優勝だったGu_038gamesが準々決勝でDing(中国)と対戦。1-1のままPK戦に突入すると、4本連続で真ん中に蹴ってきた相手に裏をかかれ、PK2-4で敗れた。


モバイル部門もう一人の日本人選手である横浜F・マリノスeスポーツチーム所属のDAIKIは、準々決勝でJuninho(ブラジル)と対戦。2点を先行される展開から1点を返したものの、あと一歩及ばず、1-2で敗れた。


コンソール部門で日本人唯一のグループリーグ突破を果たしたかつぴーやは準々決勝でELGACOR(インドネシア)と対戦。2-2のまま突入したPK戦で巧みな駆け引きを見せ、見事に相手のキックを3本ストップし、PK3-1で準決勝進出を決めた。




かつぴーやは準決勝で16歳のJEANSUI(タイ)と対戦。CKから先制を許すと、その後さらに1失点し、0-2で敗れた。日本勢最後の砦として準決勝に臨んだかつぴーやだったが、世界大会はベスト4敗退という結果で幕を閉じた。


コンソール部門の決勝では、準決勝でかつぴーやに勝ったJEANSUIがMestre(スペイン)をPK戦の末、撃破。16歳の新星が世界一に輝いた。モバイル部門の決勝は、ともに準々決勝で日本人選手を破ったDingとJuninhoが対戦。Juninhoが2-0で強さを見せ、モバイル部門ブラジル勢連覇を達成した。




(取材・文 西山紘平)
予選を勝ち抜いたトッププレーヤー計32名(コンソール部門16名、モバイル部門16名)が世界王者の座を勝ち取るべく集結。大会初日の20日は両部門のグループステージが行われ、4人ずつ4グループに分かれて総当たりで対戦した。


ベルサール渋谷ガーデンで開催された世界大会
各組上位2名が翌日の決勝トーナメントに進出するレギュレーション。日本人3選手が出場したモバイル部門では、A組のDAIKI、C組のGu_038gamesがともに2勝1敗の2位で準々決勝進出を決めた一方、FC町田ゼルビア代表としてeJリーグで優勝した天然水はグループリーグ敗退に終わった。
コンソール部門には、昨年の世界王者でゲキサカFC所属のMayagekaのほか、かつぴーや、Tess、Axの4選手が出場。A組のかつぴーやは3試合連続の引き分けとなったが、総得点の差で2位通過を果たした。


コンソール部門では日本人唯一のグループリーグ突破を果たしたかつぴーや
B組のTessは1勝1敗で迎えた第3戦で引き分け以上なら準々決勝進出が決まったが、試合終了間際の失点で競り負け、3位で敗退。昨年の世界大会で準優勝したAxはC組に入ったが、2分け1敗の未勝利でグループリーグ敗退が決まった。


悔しい幕切れとなったTess


前回準優勝のAxは未勝利で大会を終えた
D組のMayagekaは初戦でEttorito(イタリア)に1-3で敗戦。続く第2戦はHAMA(レバノン)に4-1で勝ったが、第3戦でELGACOR(インドネシア)に1-2で敗れ、1勝2敗でグループリーグ敗退となり、世界大会連覇は果たせなかった。


前回世界王者のMayagekaもグループリーグ敗退となった
大会2日目の21日にモバイル部門、コンソール部門の決勝トーナメントが行われ、モバイル部門の日本人選手では昨年の世界大会で準優勝だったGu_038gamesが準々決勝でDing(中国)と対戦。1-1のままPK戦に突入すると、4本連続で真ん中に蹴ってきた相手に裏をかかれ、PK2-4で敗れた。


PK戦の末、準々決勝敗退となったGu_038games
モバイル部門もう一人の日本人選手である横浜F・マリノスeスポーツチーム所属のDAIKIは、準々決勝でJuninho(ブラジル)と対戦。2点を先行される展開から1点を返したものの、あと一歩及ばず、1-2で敗れた。


準々決勝敗退となったDAIKI
コンソール部門で日本人唯一のグループリーグ突破を果たしたかつぴーやは準々決勝でELGACOR(インドネシア)と対戦。2-2のまま突入したPK戦で巧みな駆け引きを見せ、見事に相手のキックを3本ストップし、PK3-1で準決勝進出を決めた。




PK戦で競り勝ち、ガッツポーズを見せるかつぴーや
かつぴーやは準決勝で16歳のJEANSUI(タイ)と対戦。CKから先制を許すと、その後さらに1失点し、0-2で敗れた。日本勢最後の砦として準決勝に臨んだかつぴーやだったが、世界大会はベスト4敗退という結果で幕を閉じた。


準決勝で敗退したかつぴーや
コンソール部門の決勝では、準決勝でかつぴーやに勝ったJEANSUIがMestre(スペイン)をPK戦の末、撃破。16歳の新星が世界一に輝いた。モバイル部門の決勝は、ともに準々決勝で日本人選手を破ったDingとJuninhoが対戦。Juninhoが2-0で強さを見せ、モバイル部門ブラジル勢連覇を達成した。


コンソール部門で優勝した16歳のJEANSUI(タイ)


モバイル部門で優勝したJuninho
(取材・文 西山紘平)



