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2年連続大学ベスト11、明治大DF小澤晴樹「進路は早めに決めたい」

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DF小澤晴樹はCKを合わせて追加点を決めた

[12.6 インカレ予選ラウンド 明治大3-0札幌大 味フィ西]

 打点の高いヘディング弾が決まった。前半早々に1点を先行して試合を優位に運んでいた明治大は同33分、DF内山開翔(2年=帝京長岡高)の蹴った左CKをDF小澤晴樹(3年=大宮U18)が頭で合わせて追加点を決めた。

「来るとは思っていなかったけど、いいボールが上がってきたので。上手く当てれたなという印象で、勢いよくゴールに突き刺すことができてよかったなと思います」

 今年も安定感のあるプレーをみせた。出場したリーグ戦21試合はすべてフル出場。DF多久島良紀(3年=青森山田高)の怪我による欠場が続く中で、ディフェンスリーダーとして堅守をけん引し、チームが連覇を逃した中で、唯一のリーグベストイレブンにも選出された。小澤自身は2年生だった昨年に続く2年連続の受賞になった。

 大学生のJリーグ内定時期が早まっている昨今、小澤にも当然ながらJクラブからの関心が届いている。これまで高校までを過ごした大宮アルディージャだけでなく、先月にはガンバ大阪の練習にも参加した。

「プロは質が違うと改めて感じて、やれる部分はあったけど課題も見つかった。いい刺激を受けたと思います。来年も明治でやる話にはなっているけど、進路は早めに決めたい。早めに決めて明治に集中する形ができればいいのかなと思っています」

 何より「まずは明治で」の思いを強調する。一昨年はインカレを優勝、昨年は関東大学リーグで無敗優勝を飾った明大だが、監督交代をして迎えた今季は夏の総理大臣杯出場を逃すなど、不完全燃焼が続いた。小澤自身も「1年を通してあまりうまくいなかった」との反省を真っ先に挙げる。

 13日から始まる決勝ラウンドでは東洋大、東海学園大、九州産業大との対戦になるが、「どこのチームも上手いと思うけど、自分たちは強度で上回ること。チャレンジしている自分たちもボールを回すというところを出して勝ちたい」。日本一を奪還することで、近年の大学サッカー界を席巻した“常勝軍団”としての自信を取り戻す。

(取材・文 児玉幸洋)

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ゲキサカ編集部
Text by ゲキサカ編集部

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