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[MOM5045]U-18日本代表MF田中希和(FC東京U-18/2年)_「自分が生きていくのはゴール」。自ら奪って決め、待望の1点

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前半36分、U-18日本代表MF田中希和(FC東京U-18/2年=FC東京U-15むさし出身)が左足で先制ゴール

[高校サッカー・マン・オブ・ザ・マッチ]
[3.17 J-VILLAGE CUP U-18順位決定戦 履正社高 0-3 U-18日本代表 Jヴィレッジスタジアム]

 U-18日本代表は前半、履正社高からなかなか主導権を握り返すことができず、チャンスの数も思うように増やすことができていなかった。だが、0-0の前半36分、履正社GKの縦パスを左SH田中希和(FC東京U-18/2年=FC東京U-15むさし出身)がインターセプト。そのまま前に出ていたGKの横を抜く形で左足シュートを決め、U-18代表に先制点をもたらした。

「自分、相手GKが蹴る時から狙っていて、ほんとに来たんで、冷静に流して」大きな1点。ただし、「自分が本当に生きていくのはゴールだと思っているんで、今大会も自分が1番点を決めるっていう気持ちで臨んだんですけど、結果、あんまり点取れてなくて、そこは悔しいです」というように、本人にとっては今大会4試合目で“遅すぎる”初ゴールとなった。

 昨年、U-17日本代表として臨んだ国際ユースサッカーin新潟では、U-17ペルー代表との代表デビュー戦で1ゴール。続くU-17アメリカ代表戦では先制点を含む2ゴールを決め、U-17新潟選抜戦でも勝ち越し点と3戦4発の活躍で優勝に貢献した。

「両足振れるってところが自分的には特長なんで、ほんとにどんな形でも、もう頭でも、ペナ外とか右足、左足でもどんどん振っていったり、色々な形で取っていって、チームを自分が勝ちに持っていける選手になる」ことを志している。

 この日は前半だけの出場だったが、履正社の切り替えの速い守備に屈することなく収まりどころになりつつ、得意のドリブル、切り返し、味方とのコンビネーションからシュートを連発した。本人にとっては不満の結果も、次に繋がる1点になることは間違いない。

「次こそもっと(ゴールに)こだわっていきたいなと思います。技術っていうところはほんとチームで1番になっていかなきゃいけないなと思いますし、あと点を取るっていう姿勢で引っ張っていきたいなと思います」。2年後のU-20ワールドカップは「ずっと狙っている」という大会。世界で躍動するためにも自分の武器を磨き上げる。


(取材・文 吉田太郎)
吉田太郎
Text by 吉田太郎

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