積んできた経験値で測るU-20W杯「一瞬でも緩みとか余裕を出したらやられる」佐藤龍之介(岡山)が再び世界の舞台へ
MF
世界の舞台を前に、冷静な表情を見せた。U-20日本代表は現地時間27日にU-20ワールドカップのグループリーグ初戦でエジプトと対戦。MF佐藤龍之介(岡山)は「W杯なので楽しみたいと思うし、初戦が大事なので必ず勝ち点3を取りたい」と意欲をのぞかせた。
18歳にして、その経験値はずば抜けている。U-17日本代表として臨んだ2023年のU17アジアカップは大会2連覇に貢献。同年のU-17W杯でもピッチに立った。翌24年にはU-19日本代表ながら、パリ五輪のトレーニングパートナーに選出。25年はU-20日本代表の主力として戦うかたわら6月にはA代表に選ばれ、7月のE-1選手権も全試合出場で優勝の力にもなった。
E-1選手権に続き、9月のA代表メンバーには入ることができなかった。「僕がもっともっとよかったら、A代表にも入っていける」(佐藤)。一瞬の悔しさを垣間見せながら、「こっちの代表で頑張って、また呼ばれるようにしたい」と力を込める。
今シーズンから加入したファジアーノ岡山で両サイドのWBでプレーする以外にも、中盤から前線までで攻撃を演出。鋭い読みでゴール前に顔を出し、結果を示すのも佐藤の強みだ。
今大会では中央が予想されるが「たぶん前線すべてのポジションをやると思う」と佐藤。「初戦はどこかわからないけど、どこのポジションでも良さは出したい。常にボールにかかわり続けて、最後ゴールを決めるところは意識したい」。よりゴールに近いところで得点奪取を狙っていた。
2年前のU-17W杯ベスト16敗退を忘れたことはない。「一瞬でも緩みとか余裕とかを出してしまったらそこはやられる」。2年ぶりの“リベンジ”に向けて、佐藤は静かに燃えている。
(取材・文 石川祐介)
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18歳にして、その経験値はずば抜けている。U-17日本代表として臨んだ2023年のU17アジアカップは大会2連覇に貢献。同年のU-17W杯でもピッチに立った。翌24年にはU-19日本代表ながら、パリ五輪のトレーニングパートナーに選出。25年はU-20日本代表の主力として戦うかたわら6月にはA代表に選ばれ、7月のE-1選手権も全試合出場で優勝の力にもなった。
E-1選手権に続き、9月のA代表メンバーには入ることができなかった。「僕がもっともっとよかったら、A代表にも入っていける」(佐藤)。一瞬の悔しさを垣間見せながら、「こっちの代表で頑張って、また呼ばれるようにしたい」と力を込める。
今シーズンから加入したファジアーノ岡山で両サイドのWBでプレーする以外にも、中盤から前線までで攻撃を演出。鋭い読みでゴール前に顔を出し、結果を示すのも佐藤の強みだ。
今大会では中央が予想されるが「たぶん前線すべてのポジションをやると思う」と佐藤。「初戦はどこかわからないけど、どこのポジションでも良さは出したい。常にボールにかかわり続けて、最後ゴールを決めるところは意識したい」。よりゴールに近いところで得点奪取を狙っていた。
2年前のU-17W杯ベスト16敗退を忘れたことはない。「一瞬でも緩みとか余裕とかを出してしまったらそこはやられる」。2年ぶりの“リベンジ”に向けて、佐藤は静かに燃えている。
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