森保J、対南米2連戦へ12人で始動!! 国内組がピッチ練習、初招集MF斉藤光毅や復帰組の谷口彰悟・中村敬斗ら合流
日本代表は6日、キリンチャレンジカップのパラグアイ戦(10日、パナスタ)とブラジル戦(14日、味スタ)に向け、千葉市内の高円宮記念JFA夢フィールドで始動した。初招集のMF斉藤光毅(QPR)、1年ぶりの復帰となったDF谷口彰悟(シントトロイデン)ら12人が集合。ピッチ練習には国内組5選手が参加し、約1時間半にわたって汗を流した。
初日の活動に合流したのは国内組のGK早川友基(鹿島)、GK大迫敬介(広島)、DF長友佑都(FC東京)、DF安藤智哉(福岡)、MF相馬勇紀(町田)、MF望月ヘンリー海輝(町田)と、斉藤、谷口、GK鈴木彩艶(パルマ)、MF堂安律(フランクフルト)、MF田中碧(リーズ)、MF中村敬斗(スタッド・ランス)の計12人。5日にJ1リーグ戦があった早川と帰国直後の海外組6人はピッチでの練習に合流せず、主に室内のジムで調整した。


ピッチ練習には大迫、長友、安藤、相馬、望月の5選手が参加。大迫は下田崇GKコーチとともに個人メニューに取り組み、フィールドプレーヤー4人は名波浩、前田遼一、長谷部誠コーチとともに低強度で接触のないパス&コントロールのメニューを長時間行った。一時、室内調整していた田中がピッチに姿を見せ、ボールを蹴る場面もあった。




練習終了後にはMF藤田譲瑠チマ(ザンクト・パウリ)が練習場に姿を見せ、室内ジムでの調整を開始。昨季のシントトロイデンで同僚だった谷口と挨拶する場面も見られた。帰国の関係で初日に合流しなかった14人は7日のトレーニングから参加し、全員が揃う予定となっている。
(取材・文 竹内達也)
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初日の活動に合流したのは国内組のGK早川友基(鹿島)、GK大迫敬介(広島)、DF長友佑都(FC東京)、DF安藤智哉(福岡)、MF相馬勇紀(町田)、MF望月ヘンリー海輝(町田)と、斉藤、谷口、GK鈴木彩艶(パルマ)、MF堂安律(フランクフルト)、MF田中碧(リーズ)、MF中村敬斗(スタッド・ランス)の計12人。5日にJ1リーグ戦があった早川と帰国直後の海外組6人はピッチでの練習に合流せず、主に室内のジムで調整した。


室内で調整するDF谷口彰悟、GK鈴木彩艶、MF中村敬斗、MF堂安律
ピッチ練習には大迫、長友、安藤、相馬、望月の5選手が参加。大迫は下田崇GKコーチとともに個人メニューに取り組み、フィールドプレーヤー4人は名波浩、前田遼一、長谷部誠コーチとともに低強度で接触のないパス&コントロールのメニューを長時間行った。一時、室内調整していた田中がピッチに姿を見せ、ボールを蹴る場面もあった。


国内組4選手はピッチでの練習を実施


GK大迫敬介は個人メニューに取り組んだ
練習終了後にはMF藤田譲瑠チマ(ザンクト・パウリ)が練習場に姿を見せ、室内ジムでの調整を開始。昨季のシントトロイデンで同僚だった谷口と挨拶する場面も見られた。帰国の関係で初日に合流しなかった14人は7日のトレーニングから参加し、全員が揃う予定となっている。
(取材・文 竹内達也)
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