久保建英「本人のビジュアルを超えてきた」渋谷に巨大&精巧”ビッグタケ”登場、”ミニタケ”に照れ笑い
「ミニタケ」を手にするMF
日本サッカー協会(JFA)とアディダスジャパンは10日、東京都内で共同発表記者会見を行い、MF南野拓実(モナコ)、MF久保建英(ソシエダ)、MF中村敬斗(スタッド・ランス)が日本代表の新ユニフォームをお披露目した。
11月シリーズから日本代表が着用する新ユニフォームは「HORIZON(水平線)」がコンセプト。胸中央部分に日本を囲む海と空が交わる水平線を想起させる複数のグラフィックが刻まれ、来年夏の北中米W杯に向けたスローガン『最高の景色を2026』を表現したものとなっている。
ユニフォームのプロモーションにあたっては、渋谷「SHIBUYA 109」前の道玄坂広場に久保を模した巨大モニュメント「ビッグタケ」が登場した。


数々の映画やCMに携わってきた特殊メイクアップアーティストのJIRO氏が製作を担当し、Instagramに「今までに受けた巨大フィギュアの中でも最大級」(@amazing_jiro)と記したほどの超大作。未来を見つめる久保の視線など、細部にまでこだわりが詰まった巨大にして精巧なモニュメントとなっている。
夏ごろに自身をモデルにしたモニュメントの制作を伝えられたという久保は「その時にある程度大きいとは聞いていたけど、あそこまで大きいと思っていなかったのでびっくりしています」と出来栄えに驚いた様子。この会見前には実際に現物を目の当たりにしたといい、「朝早めに起きて渋谷に行ってきたんですが、デカすぎて、かなりスペースがあったけどそれでも窮屈そうにしていましたね」と言い、会場を笑わせた。
会見では手のひらサイズの「ミニタケ」も登場。プレゼントとして受け取った久保は「本人のビジュアルを超えてきちゃったんで、良い意味で似ていないなと思います」と冗談めかしつつ、「自宅の一番見えやすいところに飾りたいなと思います」と照れ笑いを浮かべていた。


「ビッグタケ」は今月16日まで展示される。
(取材・文 竹内達也)
●2026ワールドカップ(W杯)北中米大会特集
▶日本代表の最新情報はポッドキャストでも配信中
11月シリーズから日本代表が着用する新ユニフォームは「HORIZON(水平線)」がコンセプト。胸中央部分に日本を囲む海と空が交わる水平線を想起させる複数のグラフィックが刻まれ、来年夏の北中米W杯に向けたスローガン『最高の景色を2026』を表現したものとなっている。
ユニフォームのプロモーションにあたっては、渋谷「SHIBUYA 109」前の道玄坂広場に久保を模した巨大モニュメント「ビッグタケ」が登場した。


渋谷に登場した「ビッグタケ」
数々の映画やCMに携わってきた特殊メイクアップアーティストのJIRO氏が製作を担当し、Instagramに「今までに受けた巨大フィギュアの中でも最大級」(@amazing_jiro)と記したほどの超大作。未来を見つめる久保の視線など、細部にまでこだわりが詰まった巨大にして精巧なモニュメントとなっている。
夏ごろに自身をモデルにしたモニュメントの制作を伝えられたという久保は「その時にある程度大きいとは聞いていたけど、あそこまで大きいと思っていなかったのでびっくりしています」と出来栄えに驚いた様子。この会見前には実際に現物を目の当たりにしたといい、「朝早めに起きて渋谷に行ってきたんですが、デカすぎて、かなりスペースがあったけどそれでも窮屈そうにしていましたね」と言い、会場を笑わせた。
会見では手のひらサイズの「ミニタケ」も登場。プレゼントとして受け取った久保は「本人のビジュアルを超えてきちゃったんで、良い意味で似ていないなと思います」と冗談めかしつつ、「自宅の一番見えやすいところに飾りたいなと思います」と照れ笑いを浮かべていた。


「ミニタケ」を手にするMF久保建英
「ビッグタケ」は今月16日まで展示される。
(取材・文 竹内達也)
●2026ワールドカップ(W杯)北中米大会特集
▶日本代表の最新情報はポッドキャストでも配信中


